月曜日の朝が無事でありますように…
少し調べてみましたが、平成3年の台風19号は9月下旬に長崎県に上陸。
上陸した時の中心気圧は940ヘクトパスカルだったそうです。
当時、ボクは宮崎県に住んでいましたが、国道沿いのクルマのディーラーのガラスが割れ、屋根が吹き飛んでいる風景に愕然としました。
さらに、熊本でも大きな土砂崩れが発生して、九州自動車道のトンネル区間が通れない日が続いたことなんかが思い出されますね…
一方、平成5年の台風13号は9月上旬に鹿児島県に上陸。
上陸した時の中心気圧は、なんと930ヘクトパスカルだったとか…
実はこの時、ボクは北海道ツーリングの真っ最中で、930ヘクトパスカルを体感していないのです。
ツーリングから戻って、宮崎の友人に話を聞いたら、ベブ(牛)が宙を舞っていたとかいうデマが流れていたそうです…(苦笑)
今からすると、まんざらデマじゃなかったかもしれませんね。
さてさて、今回の台風はどうなることやら…
▲刻々と変わる台風の進路予想
大きな被害が出ないことを祈るばかりです。






