次子の中学校で1番仲良くして
くれていたUK出身のラロイが
帰国した。
まさか自分が送る側になると
思ってなかった次子は、いなく
なるのがとても寂しいと口にした。
ラロイ自身が留学生という立場
だったからだろう。
次子が学校の習慣や授業の内容で
戸惑うたびに、優しく色々と
教えてくれたという。
Englishの授業で英語の本を忘れた時に
ハリーポッター の余ってる本を貸して
もらい、そういうことも全てが何となく
温かい子だったと聞く。
またギターやピアノが驚くほど上手く、
少し恥ずかしがり屋で素敵な友達だとも。
連絡先を繋げて、いつかまた会えると
いいな、と言っていた。
ラロイとみんなで写真とか撮らないの?
寄せ書きとか?と聞いたら、全く
何もなく、バイバーイみたいな感じ
らしい💦
お別れも明るくさっぱりなオージー
である。