今月2日の英検2級、新設級が
出来て初のペーパーでの英検
だった。要約問題が出る事を
知らずに、YouTubeにお世話に
なったのは前の記事に書いた通り。
子どもはどちらかというとリスニング
で点数を稼ぐタイプ(単語の暗記なんて
全くしないから?)
過去問ではリスニングは8割は安定
してとれており、特に対策せずに
会場に向かった。
帰宅したあと、本人に感想を聞くと
リスニングが難しいかったとのこと。
膝から崩れ落ちる私..得点源を失う😭
その後、英語学校などから出る速報
で正答率をチェックしたところ、
確かに70%程度。つまり、過去問より
10%近く落としている。
リスニングが30問、80%と70%の差は
3問、これはかなり痛いぞ..(得点源なので)
英検2級一次の1520点という合格点、
これは英検協会が算出するCSEスコアであり、
配点は分からないし、試験回によって変動する。
つまり、何割とれた!と喜んでも、みんなが
それ以上にとっていれば、最低点は高くなる。
今回は結果が出てみないとなんとも言えないが、
ライティングの配点が明らかに高くなって、
リーディングがその分減っている。
そこも難化だと思うが、リスニングもネット上
では難しいかったと言ってる人が多かった。
70%のリスニングで何点になるのだろう。
準2級プラスの登場により、英検2級の
立ち位置が変わったのは間違いない。