英検対策法 2級 | オーストラリア 中学校留学

オーストラリア 中学校留学

オーストラリアへ子どもが留学することに。
自分で行う手配や留学生活の様子を記していきたいと思います。

今週末、英検を受ける予定の人は多いと

思います。
そして今手元にあるのは手つかずの問題集

(ありがち)、でも出来たら受かりたい。

英検はご存知の通り、リーディング、

ライティング、リスニング、スピーキング

の4分野を測るテストです。

この中で1週間の対策が功を奏すのは、

リスニング以外です。
リスニングは英語を聞いた量と、それを

どれだけ注意深く聞いてるかが大事なので、

1週間では足りないと思います。
しいていえば、選択肢を先に読んでおく

ことぐらい。

対してリーディング、まず単語量を増やす

こと、これは電車の中でもトイレでも可能。

最低限、出題可能性が多い単語は出る単

https://books.rakuten.co.jp/rb/16729536/?scid=we_bks_genre_all_pla-all-shopping_20230919&_paid&gad_source=1&gclid=Cj0KCQjw3tCyBhDBARIsAEY0XNkMnmBLKzGSn8JZ_RSU1cxdZj9MgiIStVjnNYy-FTThrxRn2kOxrP8aAvaFEALw_wcB
でチェックしておきましょう。
アプリに出る単が入っているものもあり

ますが、自分の覚えた単語とそうでない

単語がパッと分かる書籍は良いと思います。


ライティングは1週間では対応できないと

思いがちですが、1番変化しやすいです。
例えば定形で覚えてしまうセンテンス、

I agree/disagree that (序論で)

Firstly, Secondly(本論で)

For these reasons(結論で)

ここら辺はもう暗記しておくこと、そして

何度か書いてみて、文中に同じ単語ばかり

用いてないか、自分の文章の癖を知ることも

大切です。

スピーキングは今週末じゃないと思うので、

またその直前にコツを書こうと思います。

オーストラリアの中学留学に必要な英語力は

留学する場所、私立か公立かで違います。

ビクトリア州公立中は中2で3級以上と

していますが、体感としては2級ぐらいは

必要かと思います。

現地に着いたらなんとかなる、のではなく、

留学を決めたら、日本で2級

(準2級で総合スコア2000でも)

を目指すことをお勧めします。

その方が留学生活も楽しいです。