以前、
『ケサラっていう曲をやってー』
というリクエストをいただきました
というリクエストをいただきました
私は本田路津子さんの感じで、
ケ、サラー
ケ、サラー
ケ、サラーーー
ぼくたちのーじーんせぃわー
へいわとーー、じゆうをー、もとーめて、いきてー
ゆけばーいいーのさー
ゆけばーいいーのさー
と歌って、
『この曲ですか??』と尋ねましたところ、
『ちがう』とのことで、、
じゃあ一体どのケサラなんだろう、と思い詳しく話を聞いてみると、
Doris DayのQue Sera Seraのことだそうで
× ケサラ
○ ケセラセラ
タイトルをちょっと間違えておられました
Que Sera Seraを覚えて、
今はすっかり定番になりましたが、
先日またリクエストの連絡あり、また今回も、
今はすっかり定番になりましたが、
先日またリクエストの連絡あり、また今回も、
『ケサラやってー』というリクエスト
でも今回は、Doris DayのQue Sera Seraではなくて、
本当に本田路津子さんの『ケサラ』のほうだそうです。
本当に本田路津子さんの『ケサラ』のほうだそうです。
『日本語以外の言語で』というミッションつきの
それならば、『本家』を聴いてみよう、と思い、聴いてみました
Paese mio che stai sulla collina~
disteso come un vecchio addormentato;
la noia, l'abbandono, il niente son la tua malattia,
paese mio ti lascio, io vado via~
disteso come un vecchio addormentato;
la noia, l'abbandono, il niente son la tua malattia,
paese mio ti lascio, io vado via~
あぁ、何語かわからない・・・
まるで何かの呪文のよう。
でも、『ケ』と言っているあたり、スペイン語ではないかと思いました。
スペイン語を話す人がケ、パサ?とか話すので
スペイン語を話す人がケ、パサ?とか話すので
本家は、Jose(ホセ)という方らしく、
私の友人の名前も、スペルが同じホセがいるんです
私の友人の名前も、スペルが同じホセがいるんです
友人ホセは、スペイン語圏のペルー出身なので、
ケサラを歌っている人もペルーか、スペインか、メキシコあたりの
スペイン語圏の人ではないかと、私は思ったのです
ケサラを歌っている人もペルーか、スペインか、メキシコあたりの
スペイン語圏の人ではないかと、私は思ったのです
そして、ケサラはスペイン語で歌われているのだろう、
というのが私の結論でしたが
というのが私の結論でしたが
その後、ひたすらスペイン語の辞書を片手に
『ケサラ』の歌詞の意味を調べてみると・・・
『ケサラ』の歌詞の意味を調べてみると・・・
なんか変です
訳しても、また呪文みたいになるなんて
もう一度調べてみました
買ったばかりのiPhoneで
タップ(パソコンでいうクリックのこと)にも、だいぶ慣れてきました
タップ、タップ、タップ、で検索すると、
『ケサラ -Che sara- カンツォーネ』
ええ!!カンツォーネ!?
では、イタリアーン
はい。
ケサラの『ケ』は、『Che』と書き、『Que』ではないことがわかりました。
それは、イタリア語だったわけです
それは、イタリア語だったわけです
iPhoneは賢いなあ
つぎは私、カンツォーネを歌うんだなあ
もしかしたら、最初で最後になるかもしれない、ボナクラブのカンツォーネ