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早稲田大学Life Redesign College(LRC)1期生の
佐藤みふゆ(みーこ)です。
2022年4月に入学して2023年3月に卒業しました。

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グランマみーこのハッピー「子育て」「親育て」 (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

5月25日、

早稲田大学LRCのスタディツアーで

「NPO法人 全国こども食堂支援センターむすびえ」

ワークショップに参加しました。

 

 

「むすびえ」の理事で、私の講師仲間の

渋谷雅人さん(しぶっち )が講師。

 

 

 

私が参加することは、しぶっちには内緒で

「しぶっち~!」と手を振りながら

サプライズ登場の、みーこさん(笑)

 

 

 

 

「こども食堂」は2012年に始まり、

全国に9000箇所あるそうです。

 

 

しぶっち曰く「適度なおせっかい」がモットー。

 

 

2025年までに

「小学校区に1つの子ども食堂」が目標とのこと。

 

 

こども食堂は無料か低価格で食事を提供していて

8割の、こども食堂は

「年齢に関わらず誰でもどうぞ」と門戸を開いています。

 

 

貧困対策や地域ネットワークの働きがあり

能登地震の翌日、地元の、こども食堂が

早速、炊き出しをしたそうです。

 

 

しぶっちが

「あなたは居場所がいくつありますか?」

と皆に質問をしました。

 

 

その人が「居場所」と思える

関係性や見守りが必要なのだそうです。

 

 

家庭で

親が見守ってくれたら、がんばる気になる。

職場で

上司が見守ってくれたら、がんばる気になる。

 

 

 

 

居場所とは

誰かにちゃんと見ててもらえている、

受けとめられている、

尊重されている、

つながっている

と感じられるような関係性のある場のことを言う。

 

 

 

こども食堂とは・・・

共感と信頼、資金調達、経営ビジョン・ミッション

が必要。

 

 

多額の寄付をしてくださる大企業もあるそうです。

 

 

ある時、6~7人の社長さんが

こども食堂の視察に来たそうです。

 

 

エプロンを渡して

後は指示を出さずに

社長さんそれぞれに、

できることをやってもらったそうです。

 

 

ある社長さんは

ご飯をよそう手伝いをやり

庭では二人の社長さんが

縄跳びの両端を持って

子ども達の大縄跳びが始まったそうです。

 

 

情景が目に浮かんでほほえましいですね。

 

 

こども食堂の見学をしてみたくなりました。

 

 

ワークショップ終了後は皆で懇親会。

 

 

 

 

実は今回のスタディツアーは

3期生に混じって1期生は私一人。

 

 

「早稲田大学LRC」で検索すると

私のアメブロ

 

「人生100年時代の女子大生レポート~早稲田大学LRC1期生の1年」

 

が出て来るので

「出願を検討する時に読んで参考にしました。」

と言ってくださる3期生が数名いて

ブログを書いてきた甲斐がありました。

 

 

私のブログを通して

LRCのキャンパスライフが

リアルにイメージできて役に立ったとのこと。

 

 

ありがとうございます。

励みになりますドキドキアップ

 

 

しぶっち、

素敵なワークショップをありがとう。

仲間の活躍は嬉しい音譜

 

 

ご一緒したLRC3期生の皆様

お世話になったスタッフの皆様

ありがとうございました。

 

 

認定NPO全国こども食堂むすびえHP

 

 

この記事はメインブログの

5/26の投稿を転載させていただきました。

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女子大生レポート160:ひとりの明日を変える「こども食堂」 | グランマみーこのハッピー「子育て」「親育て」 (ameblo.jp)

 

 

 

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「あなたの居場所はどこですか?」