ブックドクターあきひろの絵本の力がわが子を伸ばす! / あきひろ
あいさつが苦手な子は、『なけないちっちゃいかえる』で、ハッキリと声が…。
ヤンチャな子は、『おかあさん、げんきですか。』で、思いやりの大切さを…。
「どうせ、できっこない」のあきらめ顔が、『さとりくん』で、気持ちを前向きに…。
東京・中日新聞コラム「子育て相談」で人気の著者が、わが子の悩みをスッキリ解消。
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あきひろさんのコラム、毎週楽しみに読んでます。
この本はたまたま見ていた新聞広告で気になって借りてみました。
ムスッコは1歳5ヶ月。
この本に紹介されているような絵本はまだ早くて読めないけど
絵本が与える影響がこんなにも大きいのだと教えてくれました。
出産する前は絵本の読み聞かせは積極的にやっていきたいと思っていたけど
それがなかなかできず。
ムスッコの場合、本棚から「読め!」といわんばかりにあれやこれやと絵本を持ってくるけれど
どれも途中で投げ出して次から次へと読むはめに。
こういう行為が楽しんでしょうけどもっと絵本に集中してほしいなと思ったりもします。
今は寝る前にしか読まなくなってしまって(私が)
入眠儀式のようになってしまった読み聞かせ。
あきひろさんの言う、「読ませて頂く」精神で少しずつやっていこうかなと思います。