乳がん治療の抗がん剤中にイケメンから家デートに誘われ、断ったところ、アッサリ振られてしまった35歳当時の私
お宅訪問デートを断っただけで
「さよなら」
本当に好きなら、たとえ4回目のデートでも
お宅訪問しなくたって関係ないよね
結局、蓮君にとって、私はそこまでの女だったってことだ
はっきりした
せいせいしたじゃないか
でも、悲しみが止まらない……
(by杏里 なんて考える余裕は当時はなかったけども)
現実を突きつけられて、涙があふれた
たとえ、私がガンに罹っていなくとも、同じ結果になっていただろう。
なんなら、彼の言う通り、私は本来ワガママなタイプだし、最初は上手くいったとしても
きっとすぐに息苦しくなっていたに違いない…
(コチラはワガママを極めていた2002年のレースクイーン時代の私。ひたすら若い女子を甘やかす日本男子にも問題あるかも笑)
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