乳がん治療対策として、民間治療やセカンドオピニオンの話を聞きに連れて行ってくれたり、温熱器やサプリを購入してくれた当時の母
何をしてでも、わらにすがってでも、私のガンを治してあげたい
という母の気持ちは痛いほど伝わっていたし
私だって、何をしてでも治したいと思っていた
それでも恐ろしい未来を想像してしまう自分もいる
当時「ステージ4乳がんの生存率」を検索して、「20~25%」※という数字を見つけ、背筋が凍りついたり
※諸説ありますし、ネット上の情報です
「生きること」「死ぬこと」を考え自分の人生を見つめ直したり……
生きるってなんだろう人生ってなんだろう
私の人生は意味のあるものだったのだろうか……
(何も考えず、毎夜のように遊びまくっていた乳がん宣告以前の2012年頃の私細くて上向きの眉毛が…時代を感じるw)
有料漫画を無料で公開・更新中
毎週水・日更新!婚活マンガ連載中