抗がん剤の脱毛対策のウィッグ問題をクリアした35歳当時の私
抗がん剤治療が始まるまでの間、私は母親と
ガンの民間治療やセカンドオピニオンの話を聞きに、いくつかのクリニックに行った
全て、母親が調べてくれた
うろ覚えな部分は多いのだが
確か民間治療は、体内から採取した血液()から、
ガンと闘う細胞を強化し
再度体内に戻し
ガン細胞を撃退させる
という治療法で、先生の話は説得力があった気がするのだが、
その高額な治療費にビックリした
あっという間にウン100万がかかるような内容だった。
母親は
「命には代えられない。ミフルのガンが治るのなら、いくらかかっても構わない」
と言ってくれたが
(最近、暑い日が続いてるので、ガン宣告1年前の2012年、プールで涼しげな私とまだ元気な右のおっぱい)
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