それから 父はよく私を仕事に連れていきました
もちろん 学校休みの「日曜日」ですが・・・・
父の仕事する背中を見て 男親と言うのは 泣けない辛さがあるのだろうと思いました。
母はと言うと 弟がいなくなって 抜け殻のようになり もともと男の子が欲しかった母・・・一人息子を亡くして 気力を無くしたようでした。
そんな母に娘の私は「弟だけが子供じゃない 私だって貴方の娘・・・子供じゃないの?母は 私が弟の代わりに死ねばよかったって思っているんじゃないか?」
等と思ったものでした・・・・・母親の悲しみも知らず・・・・・
母との距離が ドンドン離れていく自分に寂しさを感じ 反面 今まで父と距離を置いていた私にとって 父親と言う存在が大きくなった時期でした。