サイエンスホームの本部は
静岡県浜松市にある
エリアリーダー会議ということで、
昨日から浜松に
全国のエリアのリーダーが
集まっての会議に参加してきた。
コロナ禍の時は除いて、
年2回は少なくとも浜松にきているし、
その他諸々きているので、
20回以上は浜松にきている
サイエンスホーム生みの親の
加納会長や大石社長に会って空気を
共有することはとても意味のあること。
「本(もと)を忘れず、末を乱さず」
という言葉がある。
その意味は、次のような内容になる
ーーーー
私たちは、枝葉のことには気をつけますが、
本(もと)を忘れがちです。
初心を忘れ、受けた恩を忘れるから、
いつしか怠け、過ちをおかします。
本を忘れないで、後始末をきちんとしましょう。
とりわけ私の命の根元(もと)である両親の恩を感じ、
祖先を敬う心が大切です。
ーーーー
親には定期的に会って、
サイエンスホームの核になる思いを
共有すること
親を愛することは、自分を愛すること
親を大切にすることは、自分を大切にすること
だから、日本人は、親を大切にし、
その前の親の祖父母を敬い、
その前の親の、
お墓参りやお仏壇に手を合わせ、
自分の元に思いを馳せる
日本人が自信や誇りを失う時は、
本(もと)を忘れかけた時。
会議そして懇親会の後、
加納会長の娘さんの経営するバーで
加納会長と数名のリーダーたちと飲んでいた
九州のエリアリーダーで
サイエンスホーム鹿児島店の日当瀬社長が、
その日の午前中、目黒の駒場にある
日本民藝館に行ってきたと話をしてくれた
加納会長と、民藝館について日当瀬社長が
話をしているのを横耳できいて、質問した。
「民藝館って何ですか?」
日当瀬さんに質問した。
柳宗悦とか柳宗理って
聞いたことないですか
民藝運動っていって、
昔は工芸品は芸術で観賞用だったのですが、
それをもっと普段使いにして生活の一部として
使っていこうという活動ですよ。
と教えてくれた。
なるほど、確かにモノは
使うことで価値がある。
逆にそっちの方がモノに
モノ役割を真っ当してもらえるし
本当の意味でモノを
大切にすることになるよな〜
「民藝館に行って驚きました。
サイエンスホームの
本社とそっくりだっって。
加納会長まねしました」
と、日当瀬さん。
加納会長は真似していないとのこと。
逆に加納会長も画像をみてびっくりしていた、
そっくりだと
サイエンスホームの本社
そう考えるとすごいシンクロ。
本質を突き詰めると、
同じところにいくのだろう
加納会長は日本の伝統を研究し、
日本の気候風土に思いを馳せ、
職人さんの手間をどうしたら省けるか?
など細かく考えて、
設計していったのがサイエンスホームだった
民藝運動では芸術品をもっと気軽に、
普段使いに生活の中で
親しむという目的だった。
サイエンスホームを
誕生させた加納会長も
日本の気候風土に最も適している
伝統工法「真壁づくり」を
もっと日常に身近なものにするために、
もっと手間のかからないものに、
そして手の届く価格にすることに
挑戦し成功させた。
同じ精神が生きているのだな〜
と、ますますサイエンスホームって
やっぱり日本を代表する建築になっていくんだな〜
と実感した時間になった
バーで、こんな話。
ウィスキーとか飲みながらしたら
かっこいい感じがするのですが、
僕だけ、クリームソーダー(ノンアルコール)
僕はお酒、弱くて
1次会でアルコールはお腹いっぱいだったので。。
でも、そんな人にも、
プレミアムなソフトドリンクがあるお店って最高。
お酒飲んでいる人に気後れしないで
堂々と注文できるのが良い
加納会長の娘さんのしおりさんが
浜松で超有名な100種類のクリームソーダ屋の
バーの呵呵-カカ-で昨日はクリームソーダいただきました。
もともと絵を仕事にしていたデザイナーのしおりさん。
芸術家なのです。
カラフルなクリームソーダー
絵を描くように、色とりどりのクリームソーダを作ってくれる。
その人にイメージに合わせてシロップを調合したりしてくれる。
まさに、デザイナ〜。
そんな芸術の世界を、日常に。
クリームソーダに
いろんな色のクリームソーダがあるのに、
僕はやっぱりスタンダードな緑のやつにしました
ブログNO 3079
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