感じることを恐れていたワケ | ほんとの自分て、なかなか楽しい

ほんとの自分て、なかなか楽しい

勇氣を出して「言ってみる」と、自分に魔法がかかる☆
たった今、スッキリ明るくなる言葉を紡いで、等身大のほんとのあなたを応援します。

こんにちは

かおりです




またまた

前回のつづき爆笑



“感じること”が怖い。



そんな風に思ったこと

ありますか?



わたしは

無意識に

そう思って生きてきました。




振り返ると

幼少期


祖父母と両親、兄妹と暮らす我が家は

日常にネガティブな感情が溢れていて

祖父は昼間から酔っ払って悪酔いして

祖母は口を開けば文句ばかり

そんな2人に

母はいつもピリピリしていました。



その様子を見たり

感じることが

ほんとーーーに不快で。


苦しくて

悲しくて

辛くて

逃げ出したくて。




出来るだけ祖父母に関わらないように

出来るだけお母さんを不機嫌にさせないように



そんなことばかり

考えていました。

それが最善って思ってたんですよね。




また

「あんな風に、怒りをぶちまける人間になっちゃいけない!」と強く感じ、


怒りの感情にも蓋をしました。




感じること

感情を外に出すこと

(特に怒り)


両方に蓋をしたんですね。



そうすることで

平穏に生きていけると

思ったのかもしれません。




そうして


本音をスルーし

言葉を呑み込むことを

無意識に積み重ねていき



大人になったあるとき


自分が分からない。。。

と悩み始めたのです。

そりゃそうなりますよね💦

2歳頃。すでに迷走氣味か?!



そこから

ほんとの自分探しが本格スタート✨



色んな人に出逢い

沢山の言葉を頂く中で



こんなこと感じていいんだ!

こんなこと言葉に出して、いいんだ!

(お相手や環境、タイミングは選びますが)



とビックリしつつ


感じること

表現することを

ゆるしていきました。



そうして

少しずつ自分を知っていった今、なのです✨


コーヒーが好き♡と氣付いたのは、苦味を味わうことをゆるしたから。


知れば知るほど

自分が面白くて

楽しくなりました。



まだまだ

自分探索中✨



これから

ますます

楽しみです♡



そんな風に思えるようになったことが

ビックリ爆笑


初めて食べたサンラータン麺。

辛くてビックリした!



もし、今

「自分のことが分からない」

と感じているのなら



感じることを止めていないか

言いたいことを我慢してないか


自分に聞いてみてほしいです。




そして

「ほんとは何を感じたの?」

「ほんとはなんて言いたかった?」

って、優しく聞いてみてほしい。




怒ってもいいし

悲しくなってもいいし

意地悪を言ってもいいし

自分を責めたっていい。



「今は本音を感じたくない!」



それもオッケーウインク



どんな氣持ちが湧いてきても

「そっかー♡」って

ぜんぶまるっとゆるしていこう。



ゆるしたくない!



その氣持ちも

ハグハグしていこう。




何を感じても

ほんとのほんとは大丈夫なんだ♡



なんだかんだ言って

ほんとうは


どんな自分も

愛おしいんだから♡






ありがとうございます🌈✨✨