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ありがとうございます
34歳、2歳差男子3人の子育て中の
フリーランス看護師たにみちゃんです♪
固定概念と「べき」に
支配されていたワタシが
自分と向き合い
今と未来を快適に賢く
生きるためにマインドを変えて
前に進んでいる様子を発信しています♡
母として嫁として女性として
自立するため挑戦と失敗の日々ですが
暖かい目でお見守りください♡
私は2014~16年まで
夫の海外転勤でロシアに住みました。
その時も
突然の辞令で
わたし達はまだ籍しか入れてない状態で
結婚式はこれからってときでした。
更に別居婚状態で
(夫のみドバイにいました)
わたしは当直をしていた頃で
仮眠室に入ってから電話がきました
ドバイの転勤が決まったときも
突然の報告で、
ドバイってどこ?!って感じだったけど
調べていくうちにワクワクして
行くつもり満々だったものの
急にそれが1年してロシアになり
未知の国すぎて不安に…
その日は仮眠室で眠れませんでした。
結婚式の1ヶ月前に起こった
出来事でした。
それから帯同まで
半年以上かかって
ロシアに行きました
サラリーマンって
こういうことなんだなぁと感じながら
(突然の辞令って意味で)
中には断る人もいるみたいだけど
そのぶんペナルティも少なくないみたい
(昇進問題とか)
だから私はそこにできるだけ
付いていきたいと思ってるし
ロシアに住んだ経験で
もうどこでも住めるなぁという
気持ちではあります
ただ…今回はさらに
日本人も少なく
日本人どころかアジア人も少なく
ルーマニア語…
英語が通じるらしいけど
せっかくなら現地語を学びたいよね
ロシアに近いけど
ルーマニアはルーマニア語で
アルファベット
ひとつ下にあるブルガリアなら
キリル文字でロシア語に近かった…
そっちが良かったな…
でも今回は子どもたちがいるから
アルファベットの国のほうがいいか
そんなことを考えながら
辞令から数日…
相変わらず情報ゼロ。
ここなんですよ。
もちろんね、仕事が大事よ?
でも仕事のことも引き継ぎは
7月頃みたいで
家族のこともまだ何も
準備できることはない
この期間が一番モヤモヤします
ロシアのときも
別居してて
ロシアに行くことだけ決まって
それからというもの全く情報が来ない
まだ数日だから
会社も色々準備してくれてるんだと
思うんだけど
『行くことだけは決まったが
何も今できることがない』
という期間に
ロシアのときは
そのことを理解できず
夫に電話で当たり散らかしてました
気持ちだけが焦って
少しでも早くなにか準備し始めたいのに
何からやればいいか指示もない
なんでだよっ!
ってなるんですね。
ただここは待つしかない…
いま会社の人が準備してくれてるわけで
整えばすぐに話がくる…
待とう…
ふー、そのことを忘れて
私はまた夫に当たりそうでした
(いやもうこの感じ当たったな?w)
今できることは
今の生活の維持!
と、断捨離。
落ち着け、わたす!
今を大事に過ごしましょ。
たにみ