人と人との関係は
話される言葉だけのやりとりで
成立しているわけではもちろんなくて
言葉や表情
みたいにみてきいて受け取る情報以外にも
その表現をするに至る背景や
価値観や考え方のクセ
自覚しているものから
無自覚なものまで
その人が持っているいろんなものが
知らず知らずのうちに
相手に伝わっていたりするようです
特にこどもたちは
言葉だけに頼ることはなく
大人たちが持っている内側の何かに
反応していたりします
大人は自分の内側に
どんなものを持っているのか
例えば価値観、思考のクセ
あとは、自分がどんな生き方を
しているのか
自分について、いろいろ
知っておくことが
無自覚に起こしてしまう
人間関係でのトラブルを
予防していくことにもつながります
人は1人では自分を知ることは
なかなかできないようです
人間関係を通して
人が鏡となってくれたり
目の前に不快な人がいれば
不快だと感じることなどを通して
私がどんな人かを
私自身に教えてくれている
いいとか悪い
ではなくて、ただそうなだけの
自分自身を知っていく
素敵なところだけでなく
嫌な自分も知っていく
人の一つの言動の裏に
様々な背景や人生の歴史や価値観があることが
わかっていたら
簡単に人を変えようとなんて
そんなの無理だとわかるはず
相手を尊重するとは
表現の一つ一つに
そうした背景が含まれていることを
忘れないこと。大切にすること。
その前提なくして
正しさを押しつけたら
トラブルになるに決まっているんですよね
大人は簡単に子どもを変えようとしてしまうけど
相手を尊重しない関わりは
子どもに引き継がれ
子どもの人間関係の中で
トラブルを引き起こします
人を変えようとする前に
まずは自分のあり方に責任をもつ
自分を知るところから
