いざ自分のコピーを書くときに
いいことを教えてあげたいとか、
感動させたいっていう横道にそれてしまうことがあります。
これって無視息のうちにずれていくので、
とても気をつけたいポイントなんですよね。
そしてこの現象を、
”読書感想文の呪縛”と
私はよんでいます。
褒められたい。認められたい。
嫌われたくない、拒否られたくない。
などなど、自分を守るための
無意識の行動なのかもしれません。
ですので、ここは確実に頭に入れておいて頂きたいのですが、
コピーライティングは行動させる文章です。
それ以外の目的はありません。
ここを忘れてコピーを書いても
時間の無駄になることを
よく覚えて頂ければと思います。
自分の時間を有効に使うためにも
一日でも早くこの考え方を身につけて
行動させるためのコピーをかけるように
なっていきましょう!