ここ2本は、

藤井風くんの『きらり』の詩を

考察して参りました。

 

その経緯などは、

下の記事で触れています。

 

 

 

 

実際、こうして書いてきましたが。

 

メッセージの核になる部分は

 

共通していることに

氣付かれた方もいらっしゃるのでは?

 

すべてを拾えたとは

思っていませんが。

 

 

でも、おそらく、

他の楽曲でも通じる代表的な柱は、

 

 

すべては

いまここにある

 

 

すでに

すべてをもっている

 

 

 

という点です。

 

 

その背景には、

 

↑の概念や感覚がみえないことで

 

もっと、もっと、と

過剰に求めすぎることが引き起こす

悲劇や、諸々の支障から、

まずは、自身を解放されよう。

というメッセージを常に感じます。

 

 

あとは、

時間や場所は幻

(≒ある方々が設定したものという説)

 

が、

見え隠れしないわけがありません。

 

 

今回の考察として、多くの人に届いただろう、

『きらり』を代表選手として

取り上げさせて頂きました。

 

実は、単なるポップな楽曲ではない、という

声をこっそりとあげてみたわけです。

 

いったん、

ここで『きらり』の考察に、

一段落を付けますが、

 

まだ、続きの歌詩にも、

書き留めたい部分もありますので、

また、折を見て、続けたいと思います。


 

キラキラ天使キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

風くん達が、

 

あの日産スタジアムでのLIVEを

Freeと名付けて、

 

あそこまでのqualityを

時間も、場所も、

そして、料金までも、

 

Free で お届けしてしまった。

いえ、お届けできてしまった。

 

 

実現が可能となったのは、

見えない世界との共創造でもあったから、

ともいえるでしょう。

 

 

それぞれの人生のテーマを持ちつつも

視聴する人々は、確実に、核心的な

共振が起こっていたことと実感しています。

 

いえ、今も起こり続けているでしょう。

 

もちろん、何かしらのインスピレーションを

受け取った方が、です。

 例えば、なんとなく、勧められたから。

 なんか、おすすめに出てくるから。

 というのも、もちろん含めてです。

 

そのように、

中の人は、当時、実際にリアルタイムで

視聴し、実感しておりました。

 

 

風くん自身、あのLIVEから、

どんどんupdateされています。

 

また、

風くんを聴き、フォローする人に向かって、

風くんはいつも言います。

 

ワシのことはええから

それぞれ各自、休んで、健康で、楽しんで。

 

という内容を口にします。

 

それぞれの精神的自立を促されている

運びと、感じずにはおられません。

 

ここ数年、実感していたことを

出るに任せて、記録しました。

 

 

では、

それを踏まえたうえで、

 

今回のしめは、

 

Free

 

 

merci merci  みゅうmu