10月22日はオペラの本番でした。
演目は
オペラ「ヘンゼルとグレーテル」。
福岡市西区主催の「西祭～Saisai～」
メインイベントです
オペラはやっぱりしんどい
オペラやバレエの伴奏は
ステージの進行が絶対なので
気が抜けないのです。
1つの幕が終わって休憩になるまで
1時間半～2時間くらい、張りつめています。
オーケストラ単体の曲で長い曲といえば
年末恒例の「第九」。
これは4楽章構成で1時間くらいの曲です。
でもしょっちゅうやる曲ではないし、
楽章の間でストップできる時間もあります。
まだオペラより楽なんだな
会場の西市民センターのホールは
ステージとオーケストラピットの距離が近く、
息遣いや緊張感、歌声の振動が
すごく伝わりました。
終演後のヘンゼルさん、グレーテルさんと
（ショートカットのグレーテルさんは、
3か月の赤ちゃんがいらっしゃるそう！）
当日リハの水﨑先生と
仲間たち～
最初はどうなることかと思ったけど
無事に終わってよかった
さて、次はニューイヤーコンサートに向けて
練習が始まります。
来年1月8日、ご都合宜しい方、ぜひお越しくださいね！
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