あなたが差し出した右手には
とてもとてもキレイな
とてもとても暖かな
小さな箱が乗っていました

夢も希望も沢山詰まった魔法の箱

決して触れてはいけない
決して開けてはいけない


その箱の中身は・・・


僕は何を守っていたのかな
譲れないものがあって
信じる日々があった


夢も希望も沢山詰まった魔法の箱

決して触れてはいけない
決して開けてはいけない


その箱の中身は・・・
突然孤独に襲われる夜がある
寂しくて悲しくて何もなくて

誰からも愛されていないんじゃないかって
そんな夜がやってくる時がある

温もりを求めたいのに
この手には何も掴めなくて
そこにあるのはただ空虚

だったらいっそ全てがなくなればいい
1人でだって大丈夫だって
強がる事で立っていられる

でも本当は
あなたから手を差し伸べられることを待っているんだ
離れてあげることも
愛だと解っているのに
それが出来ないのは
ただのエゴでしかない
そんな事わかってる

きみの存在しない世界に
何の意味があるんだろう

いつの間にかにボクの心の中は
キミでいっぱいだった

離れる事を
想像しただけで
こんなにも苦しい


キミは

ボクは

どうしたい?
何を恐れてる?
最後の最後で信じる事が出来ない

勘繰る事を覚えたのはいつだったかな
いつしか逃げることしかしなくなった

本音は胸の底へ隠して
嘘の仮面を貼りつける

騙されやすいくせに
騙されてるくせに
気付こうとしない

ほんとは分かってるのに
結末を受け入れられないだけ
ありもしない違う結末を捜し求める




壊すことも進むこともできない私は

糸を失った哀れな操り人形
鮮やかに色を重ねる

丁寧にしっかり

スピーディにうっすらと


毎日同じ事を同じように繰り返す


戦闘準備は整った

ここにあるのは強くあるための私