満ち欠け 手を伸ばせば届く距離 それが当たり前だった 欠けると痛い存在 離れられると思ってた 離れられる筈がないと知った 手を伸ばしても届かない距離 もう二度と味わいたくないと思った 欠けても痛くない存在 なる筈もなかったんだ
嘘と偽りとイツワリとウソ時間をカウントして 気づけばもう春の匂い あまりも早くて 考えてる事は何一つ変わってはいなくて 変わったのは一つ刻んだ年の功 変わらないものを求めてる 本当はそんなものない事分かってる 形ある約束を欲して 不確かな約束にすがり付く 嘘も偽りも大嫌い だけどイツワリとウソをアイシテル
1年またね と一言呟いた じゃあね と返すきみ 思い返せば あの時僕らは再会を願った 心地よい春の日差し 不意に舞い降りた それはきみと共に 満開の桜の下再会を喜んだ きみの事ばかり想って 離れてしまう事を恐れた 線香花火に火を点し約束を交す 「いなくならないで」 鮮やかな紅葉みたいに 色んな表情を見せる空 2人ならば全て乗り越えられる ただ信じて前へ進み続けた 真っ白な白銀の世界は 僕らには冷めた過ぎて 寄り添い暖めあうには あまりにも近くて遠かった そして巡ってきたのは 雪解け間近の春の音 またね と一言呟いた じゃあね と返すきみ 思い返せば あの時僕らはサヨナラを決めた
エゴ嫌いになるより 嫌いになられるより 何より辛いのは ただ離れられていくこと 好きなまま思い続けてる自由が 今はなんて残酷で 忘れる事も 諦めることもできず言い聞かせるの 「これがお互いの為」 そんな理由 エゴでしかないこと 全部わかってる 大好きだから サヨナラ