現実から目を背けて
手にしたものは夢幻
何を求めたかなんて
何も求めてなかった

瞬間の喜び
一生の傷

想い出が
思い出す材料が増えすぎた

今日からサヨナラ
それが出来ない事
誰よりも知ってる
 
傷つけ合う事でしか
お互いを愛せない僕らは
まるで子供のよう

暖め合えば何もかも解決する
そんな一時は遥か昔

苦々しい記憶を刻む
目に肌に心に

いつまでも いつまでも忘れる事のないよう
 
不安の果て
別れの示唆

いつもみたいに笑い飛ばしてよ
いつもみたいに誤魔化してよ

嘘でもいい
「待ってて」って言ってよ
「一緒に来てくれるか?」って言ってよ

そんな価値もうありもしないのね

ずっと一緒って言ったじゃない
一緒に暮らそうって言ったじゃない
色んな約束したじゃない

嘘つき
きらいキライ嫌い


そんな自分が一番の嘘つき
大好きだった
 
答えは見つかっていたのに
解けないフリして未来を視た

絵空事だと知りながら夢を見た
ただ終わりを引き伸ばしただけ

嘘みたいに晴れた空
キレイな夕日
月夜の前に泣くでしょう


終わらない物語なんてない
早く次のセリフを聴きたい
怖くて聴きたくない

章が続かないこと解ってる
謀らずも別れの日は記念日でした
当たり前のように
喋って笑ってふざけ合って

気付かなかったの
あたし達だけの空間だったなんて

ただ仲がいいだけと思ってた
そう思ってたのは当人同士だけ
周りは認めてた
邪魔のできない空間だと

両想いを知る
 

どれだけ好きかだなんて知らないんだろうな