知ったのはもっと前ですが、やっと読む気になりました。
今元気なペット君がいるからその気になれたのかな~
- ペットのアンソロジー (光文社文庫)/光文社
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この話、わかってはいるけれど、なかなかに辛かった…
我孫子武丸
井上夢人
大倉崇裕
太田忠司
柄刀一
汀こるもの
皆川博子
森奈津子
近藤史恵
我が家に犬がいるためか、私の性格が単純で面白みに欠けるためか
ペットと言ったら犬しか思い浮かばなかった
そのなかで
初めて知った作家さん
汀こるものさんのパッチワーク・ジャングル
爬虫類を描いています。
そうか、こんなペットもいるんだ
これが、また詳しく描いているんです。 そこまで専門的な~と思いながら読みましたが、
それこそ途中、飛ばそうかと思いながら
でもこの描写があるからリアリティを感じるというか、話の広がり、面白さが増しました。
森奈津子さん ひさしぶり~ 懐かしい
ババアと駄犬と私
なんか、わかる~ と言える作品でしたね
我孫子武丸さんの里親面接
まさかこんな展開だったとは なんて思いました。
我孫子武丸さんを知っている読者なら思い浮かぶのかもしれませんが、私は知らない作家さんだったので、全然思い浮かばなかった。
それだけに読後、やられた~って感じ
大倉崇裕さんの最も賢い鳥
この作品を読んでから、偶然テレビでヨームを知りました。
うん、賢い
直球で泣かされたのが柄刀一さんのネコの時間
2代目くんを思い出して、それでも私も落ち着いたから読めた作品
編者の近藤さんの作品はシャルロットの憂鬱
犬を扱った作品
これを読んでいて「そうそう、そうなんだよね。犬ってそんなとこあるよね」と共感
結局、このアンソロジーに手を出す私は動物好き