知り合いの実家が倒壊! | ボヘミア〜ン、ミラクル好きな笑爺!日記

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知り合いの知り合いの実家が珠洲にあったと思い出し連絡をとったら実家は倒壊したが実家の皆さんは大阪に行ってたらしく無事という事でした。

もし、本人が家族で帰省し、それを迎えるために実家の皆さんがお家に居て、災害にあったらと考えると、ゾッとします。お家は倒壊したそうですが何とか復興して欲しいものですが

果たして珠洲に再び住む事があるのか、不明です。

今後の事を考えると大阪に住まいを移すという事もありかもと友人は話しているそうです。


被害の映像をみると海岸そばに住むお家特有の作り方で屋根材は瓦で重くなり

かつ木造が多く塩害を避ける為にはしょうがない選択ですが、やはり地震倒壊という事を考えると地震になったら、即戸外に飛び出す事以外に選択肢はありません。(たとえば、突拍子もない発想ですが室内に屋根が落ちても潰れない、鉄骨で作ったBOX等に地震の時は速やかに入って生命だけは確保する鉄骨シェルターなんかを使うのもありかな?とも思いました。でも経費やスペース的な事を考えると地震が起きたら直ちに迷いなく外に飛び出すのが得策で日頃からヨーイドンで訓練しておけば、割とやれるんでは?と考えますが、どうでしょう?)

瓦ではなく他の軽い素材のものであれば多少の時間的にも余裕があるから茶団子を押さえたりTvを押さえたりもあるだろうけど、木造で瓦葺きの時の地震の際の行動の在り方を果たして行政や家族の中でシュミレーションや打ち合わせをしていたかどうか?

今後近い内来るであろう南海トラフの災害の教訓にしたいものだが。

南海トラフ地震ではかなり広い範囲で被害が出るとある。

今回ぐらいのM7.7以上の規模になるのでは?と予想があり被害の規模は東日本災害の3万人死亡の7倍から10倍の規模災害になるとある。




ちなみに三重県で今回の震度7になるであろう地域は発表になっているから
対策を練っておけば被害が少なくなるのでは?


これらの地域で海岸線近くの木造瓦葺き作りの方は、起こった場合のシュミレーションは具体的に綿密にしておいて損はないと思う。
なお南海トラフ地震M7.7以上の場合の津波高さは低くても7-8m、住宅の高さで言えば3階-4階。日頃から逃げる進路と訓練はしておくべきでしょうネ。(入り江からせり上がる地域では、3倍、20-30mまで高さがあがる可能性もある)
怖いのは地震家屋倒壊圧死だけでなく、
南海トラフ地震ではやはり津波で溺死でしょうネ。
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南海トラフ地震もあるが
ワタシは富士山噴火が間近に有るような気がしてならないんだが。
日本列島がブルブル震えて、それに誘発されて富士山ボンバー。
それに対してはいろいろ解説が出てるからド素人のワタシなんかは出るまくないけどネ。
自分なりに対策を考えようとは思ってる。