ここからさらによく分からない怒濤の展開。ビデオをまだ見ていない人はスルーして下さい。
遥香と親戚中に追い詰められて、麟平は遥香と結婚して、婿養子になることになった。
麟平の家族も親戚とはいえ、ご両親の前で、遥香のおじさんがあんな下品なことを言うなんて、おかしな家族ばかりだ。
麟平は亡くなった麻衣子の元婚約者で、相性がいいユミと結婚したかったのに、貴道家存続のために姉の遥香との結婚から逃れられない運命らしい。
麟平と遥香が結婚をすると聞いたユミの母親・豊子が激怒!娘婿の栃彦がいなくなったのは遥香のせい、施設の仕事も辞めさせられ、大好きな麟平まで奪って、自分達を不幸にして幸せになろうなんて許せない!
第42話は、オープニング曲が無くて、不吉な音楽をバックに、豊子が丑の刻参り。
遥香に呪いをかけてます。
呼ばれてもいない遥香と麟平の結婚式に豊子が行こうとするのを必死で止めるユミの制止に、包丁をかざして、隙を見て家を出ていく豊子。不吉な予感。
そして、ケアセンターで遥香と徳須の華々しい結婚式。結婚式と言えば、アニの「さくら心中」の血の惨劇・・・。
徳山秀典さんの曲がたくさん流れるのは、このシーンでしたね。
2人の幸せの絶頂、ウェディングケーキ入刀。
ユミが豊子を探しにウロチョロ。琴子先生に聞いたりしていた。
すると、般若の面を付けた着物の女性が、ウェディングケーキ用のナイフで遥香を串刺しに!般若の面を取ると、豊子が笑っている。取り押さえられて、連れ出される豊子。
般若の面を盗んだのかな。般若の面をつけたのは、麻衣子、遥香、豊子で3人目。全部麟平がらみの嫉妬で鬼女に!罪な男ね。
あんなに突き抜けるほど深く刺せるなんて、豊子ってバカ力だな。丑の刻参りの影響かな。
新聞記事で、遥香は39歳、豊子は66歳と判明した。母ちゃん、力は強いし、片想い妄想で狂い咲き、花開いた。
そんなに麟平を奪われて怨んでいたとはね。麟平の本命はユミで、ユミのお母さんだから優しかっただけなのに、知らぬが仏か。
キスなんかするから、遥香だけでなく、お婆ちゃんまで狂わす麟平、素晴らしい。
チャラ男は嫌われるが、冷めたC調男はチャンスがあれば口説いて、フラレても懲りないが、しつこく執着することも無いからストーカーにならず、女に弱いが奥様方に嫌われない。ネタキャラに誇張されているけど、ルパン三世とか、優作の工藤ちゃんに近いのかもね。
グランセイザーだが、私はシャンゼリオン・ハギーを思い出す。
豊子役のいしのようこさんはキレイ過ぎ、若作りした仁奈子のお祖母ちゃんとはいえ、もう少しふけメイクにしたらリアルで良かったのに。
真珠ちゃんは悪役に徹していい味出していたのに終了して残念。血染めのウェディングドレス、2時間サスペンスみたいだった。
芹亜に操られるお嬢様・遥香が死んで、娘2人ともいなくなって、ボケたお母さんの世話は誰がするんだろう。やっぱり麟平しかいないか。婚姻届はすでに出していて、貴道家は麟平の物になった。
母親を止められず、殺人犯で捕まって落ち込むユミは仁奈子にご飯も与えない。心配した芹亜が、家にやって来る。
芹亜は麟平と結婚して貴道家を乗っ取ろうと悪魔のささやき。資産家の名家を乗っ取り、土地も財産もすべて麟平と3人の物に!
ユミはまだ離婚していないのに。
ユミは機織りで立ち直ろうとする。栃彦の残したノートで染色も始めた。
麟平は麻衣子と結婚すると親戚たちに宣言。ユミは麻衣子の生まれ代わり、タネさんがユミを麻衣子と思っているから、麻衣子と結婚すると麟平までおかしくなった。
妻(遥香)を殺した豊子の娘のユミと結婚したら、スキャンダルじゃないのか。麻衣子が化けて出るぞ。
芹亜の仕業だね。芹亜こわ~い!
ユミに死んだはずの麻衣子から電話がかかってきた!ホラーだ!
麻衣子が「麟平と結婚してちょうだい」って、幽霊からの電話は実は父親からの電話だった。
豊子の週刊誌の記事で始めて知って大騒ぎ、ユミは実家に帰ることにした。
芹亜と麟平が引き止める。麟平も麻衣子からユミと結婚して、貴道家を絶やさないでと電話があったことが判明した。
芹亜のなりすましかと思ったが、本物?
芹亜は仁奈子を人質にユミを東京に帰さないようにして、ユミを思い通りにしようとするが、ユミはそんな芹亜に反発、仁奈子を連れ戻そうとしたら、芹亜は徳須と結婚すると言わなければ、仁奈子を窓から落とすと脅す。
テイくんが隙を見て、芹亜をグーパンチ!ユミたちを助けてくれた。
何千万もかけた芹亜の顔が血に染まった。
東京の実家に戻ったユミは、家族団らんの時に、父親が栃彦の実家に電話をかけて話をし、栃彦がアジア各地を旅して実家に戻ったことを知る。ユミは横浜に行ったが、栃彦に会う気になれず、大学の寮に行き、学生時代に思いをはせる。
ベイブリッジが見える「外人墓地」と「港が見える丘公園」だね。海は全然見えなくなった。
上田にユミと仁奈子が帰った後、栃彦はユミの家にやってきたが、すぐに帰った。ヒゲ面だった。ニアミス、出番が少なくて残念。
ユミのかわいい弟の純が、デカクなって丸坊主でビックリ!あれから10年、野球部の高校生、病院を継ぐのか。
純は挧原楽人くんが演じていた。ここだけの出演でした。
まさか、konちゃんが参戦してくるとは・・・。
スタッフによほど気に入られたのね。
テイくんだけは、まともだと思ったのに、みんなユミに同情して好きになる。
芹亜を殴り施設を解雇されたテイくんは、ユミに一緒に韓国に行こうとプロポーズ。ユミはありがたいけど、自分のいる場所はここだと断った。
芹亜から逃げるため上田を離れて韓国でテイくんと結婚もありだと思うけど、韓国ロケは尺がな。
芹亜にばらされる前に、テイくんに最初から過去を洗いざらい話したら嫌われる気がする。
ユミは上田の家で反物を織って暮らすことを決めた。
芹亜が殴られて6日後、顔半分が腫れ上がり、目も鼻もぐにゃぐにゃに。病院は休みで、明日は日曜日。麟平はユミに助けを求める。
駆けつけたユミは芹亜の顔を見て驚き、ゴルフ中の父親に早く帰ってきてもらい、芹亜は東京の美容整形外科へ。
芹亜の顔に膿が溜まり、再手術をしても美しい顔に戻らない。元の顔の骨格に合わせて手術前の顔に戻すことが、最善の策だと言う。
一週間後、芹亜をユミがお見舞いに来ると、包帯でぐるぐる巻きの芹亜が寝ていた。手術は成功したという。
お父さんはユミに、コンプレックスが解消されて、顔も心も美しく変わればいいと言う。しかし、外見が変わっても、精神が変わるわけではなく、欲望の追求を始めると、精神が置いてきぼりになるって、欲望の塊のお客様(患者)を非難したわね。
整形手術で、顔が崩れる恐れがあるって、十分怖い!実際にいるからね、皆が愛したマイケルとか。
ありのまま自然に生きたいと思っても、捨てなければならないことがたくさんある。
たくさん捨ててきたけど、愛だけは欲しいと言うユミ。
愛も捨てろ。あきらめろと言うお父さん。
石田純一さんのお父さんは、時々それらしいことを言うけど放任主義。志村家の家族は一度も上田に来ないし、ユミの家にも来たこともないし、苦しい時に迎えにも来ない、冷たい家族だ。東京の人って、嫁に出したら皆そうなのかな。
貴道家に麻衣子の幽霊が現れた。ずっといて、麟平も見えるようになったのか。麻衣子からの電話も妄想なのかは分からないが、幽霊屋敷なのは間違いない。
麻衣子がいればお母さんは安定して、麟平はその妄想につきあうしかない。
ユミをあきらめたってことかな。
拘置所の豊子に会いに行ったユミは、豊子が人を殺したから反省しなければならないけど、達成感があるという。これからを思うとつまんない。優しくしてねとユミに言った。出所しても優しくしてくれるのはユミだけだから。
麟平に執着があるわけではないらしい。妄想の恋は完結したということかな。
ユミと仁奈子が家に帰ると、栃彦がビオラを弾いている。あのポンコツ、帰って来たよ!旅から横浜に帰って実家に戻っていたのに、手紙も電話もよこさず、全然連絡してこなかったくせに、「ここしかない」ってふざくんな!
あんな暴言はいて、芹亜とあんなことになって、逃げたくせに、よくものこのこと!
まあ、子育てにはどんな父親でも必要だし、畑仕事には男手が必要だから、仕方がないか。
和樹くんのシーンが少なすぎる。練習したビオラを弾いたのは良かったけど、葛藤とかまるまる1話入れて欲しかったな。
ケアセンターに元の顔に戻った芹亜が戻ってきた。豚志村は全然ブスじゃない。化粧を薄くして、おでこを出しただけ。
「ブス」と芹亜の娘の樹理は言うが、ブスになったお母さんの顔の方が、自分に似て好きだと言う。
もうユミに執着して、全てを征服しようとしていた芹亜はいない。
生身になった芹亜は、仮面が取れたように、今までバーチャルな世界で生きていて、それに代わる生身の身体が欲しくてユミに執着していたのだと言う。
「私があなた」「あなたが私」
生身になった芹亜は、もうユミに何も感じなくなった。ユミに「豚志村」と呼ばれても笑っている。
切れた2人の赤い糸は、また繋がった。
欲望から解放されて、ありのまま生きること、愛さえあれば可能なのです。
愛とは一本の赤い糸。ユミはその赤い糸を反物に仕上げて生きていくのです。
おわり
急に芹亜が普通になって、無理矢理なハッピーエンドでしたが、楽しかったのに、ちょっと淋しかった。
母親を殺人鬼にさせ、夫を絶望させてクズにして、仁奈子を殺そうとした芹亜とよく仲良く出来るな。
どの人もおかしなキャラの人ばかりだったので、共感も理解もできませんが、ドラマじたいがバーチャルな世界なので、普段は聞けない面白語録の数々は書けませんが、秀逸でした。
知りたい方は、昼ドラ倶楽部へ。
中学生の同級生で、同じ「志村」という苗字というだけで、「豚志村」とあだ名をつけられていじめられ、姫志村(ユミ)への嫉妬と憧れで、ユミよりキレイになって見返そうと整形したのが始まり。ユミも「豚志村」と呼んでいた。
ユミがルームメイトの親友・麻衣子の婚約者の麟平に誘われても、ホテルに行くことが破廉恥の始まりで、麟平を好きでも恋人の森本や麻衣子のことを考えて断っていたら、芹亜の思惑を回避できた。
誓約書を書くことも、婚約バーティで、ユミが提案したサプライズ、落とし穴に落ちた麻衣子が亡くなる悲劇も無かったから、自業自得。芹亜のせいばかりでもない。
豚志村は、ちょっとぼっちゃりしていただけ、大人になって痩せていたから、実は元はそんなにブスでは無かったということにしておきましょう。
姫志村に復讐するには?思い続けて好きになり、自分はユミ。芹亜が体験したこと、ユミにも自分と同じ気持ちを味あわせようとするための、ゲームのようだと思っていた。
波瀾万丈なバーチャルな世界は、私たちを非現実な世界に引き込み、大真面目なシュールなドタバタコント。
栃彦が上田に帰ってきたら、芹亜が黙っているはずないし、テイくんに責任取れと脅したり、顔が変わってユミへの執着は無くなっても、性格は変わらないだろう。
顔が変わって戻った芹亜に、ケアセンターの老人たちの悪口はハンパない気がするけどね。
一番不幸なのは貴道家か。幽霊に取り憑かれている麟平。亡霊の麻衣子が、赤い糸で繋がった全員を上田市のために呼び寄せたが、思い通りにいかなかった。続きは、妄想で補完することにします。
加藤くんは畑が似合っていた。横浜の人ではなく、愛知県名古屋の出身の人だけどね。
インディゴ、毒姫、赤い糸の女、次もあるよね。