「指輪の魔法使い」
ドーナツを食べる青年・晴人(白石隼也)のもとにプラモンスター・ガルーダが飛来した。
「見つけたのか・・・」。
晴人は「コネクト」指輪をバックルにかざし、魔法陣を浮かび上がらせて腕を入れ、マシンウインガーを引っ張り出した。颯爽とまたがるとガルーダを案内役にどこかへ走り去る。
そのころ警視庁鳥井坂署の刑事・大門凛子(高山侑子)は、先輩刑事の網野(RIKIYA)や、警官隊とともに犯罪現場の倉庫へと突入する。
そこで見たことの無い化け物グールの集団が作業員たちを襲っていた。
愕然としながらも凛子たちは発砲するが、グールたちはものともせず、警官たちを次々と倒していく。さらに現れたファントム、ミノタウロスが凛子に迫ってきた。
「何をしても無駄だ」。ミノタウロスに首をつかまれ身動きできない凛子。
その時マシンウインガーに乗った晴人が乱入。グールを蹴散らし、ウィザーソードでミノタウロスの角をへし折ってしまう。
「銀の弾丸。貴様、魔法使いか!」
魔法使い?ミノタウロスの言葉に反応する凛子。晴人はミノタウロスの火炎弾を浴びて炎に包まれる。その中から晴人が変身した仮面ライダーウィザードが姿を現した。
「さあ、ショータイムだ!」
ウィザードはウィザーソードで銃撃、ソードモードに切り替え、さらに火でグールたちを次から次へと倒していく。
ミノタウロスは逃がしてしまったが、プラモンスターのユニコーン、クラーケンを召喚し、ガルーダとともに探索を命じる。
変身を解除した晴人に「本当に魔法使いなの?」と次々と質問する凛子。怪物のミノタウロスはファントム、魔力の高い人間がゲート。その命を奪って生まれる魔力の塊をファントムという。
とうやら、ゲートが作業員の中にいたらしい。
晴人が魔法を使えるのは「俺も体の中にファントムを一匹飼っているから」という。
凛子は晴人に手錠をかけて連行してしまう。
留置場の晴人に、凛子が手錠をかけたのは「あなたから危険な匂いがする」と言われて喜ぶ晴人。
人間の武器ではファントムに勝てない。奴らと戦えるのは魔法使いだけだと、ファントムとの戦いを止められる。
「人々を守るのが警察の務め。」警察なのにあきらめて絶望しているわけにはいかないと聞かない凛子。
「魔法使いはいいわよね。魔法で何でも出来るから、絶望することなんて無いんでしょう。」と皮肉を込めて言われた晴人は、半年前の日食の日の儀式にたくさんのゲートが死に、自分が助かったことを思い出し、「絶望をしなかったから魔法を手に入れた」と奇妙なことを口走る。
「そんな簡単に絶望してたまるもんですか!」と事件解決に燃える凛子に、
「本当に絶望しちまうことがあったら、俺があんたの希望になってやる」という晴人。
署長(小宮孝泰)からファントムに関する捜査の中止を命じられる。上からの絶対命令だと聞いて、落ち込む凛子。
警察署に来たコヨミ(奥仲麻琴)が、凛子を追う網野とすれ違ったとき、コヨミが気づいた。
なぐさめ、あきらめろと諭す網野に、凛子は駐在だった父親のように人々を守りたいという思いを胸に、刑事になったのにとこぼす。
思わず父親の写真を入れたロケットを握りしめる。
だが、突如、網野は凛子からロケットを奪い、ミノタウロスに変身する。
実は網野は絶望して命を落とし、生み出したファントムがミノタウロスだった。ゲートからファントムを生み出させるように、幹部から指示された網野に狙われたゲートは凛子だった。
心の寄り所のロケットをミノタウロスに壊され、絶望してファントムを生み出す寸前に・・・。
そこへ晴人とコヨミが駆けつけた。コヨミから「頭をケガした刑事がファントム」という手紙をもらった晴人が網野と気付き、魔法で小さくなって、プラモンスター・ユニコーンにまたがって留置場を脱出したのだ。
晴人は凛子をコヨミに頼み、再びウィザードに変身。ミノタウロスに応戦し、フレイムからランド、ハリケーンへとエレメント変化で、ミノタウロスを翻弄し、最後はフレイムのキックストライクでとどめを刺す。
しかし、絶望に耐えられなくなった凛子があきらめ、今まさにファントムを生み出そうとしていた。ウィザードは凛子にエンゲージリングを渡し、バックルにかざして、凛子のアンダーワールドへ。凛子の父親が駐在している頃の世界で暴れまくる巨大ファントム、ジャバウォック。
ウィザードは、ウィザードラゴンとマシンウインガーを合体させたウインガーウィザードラゴンを駆使して、巨大ファントムを撃破。間一髪、凛子を絶望から救った。
凛子はもうゲートではなくなり、襲われる心配が無くなった。
意識を取り戻した凛子は指に残るエンゲージリングを見てつぶやいた。
「希望・・・か・・・。」
そんな凛子を残し、晴人はコヨミとともにマシンウインガーで去っていく。
今週から仮面ライダーウィザードが始まりました。
第1話なので登場人物紹介、仮面ライダーウィザードの魔法、指輪や武器やプラモンスターも3体出てきたし、精神世界でドラコンで空中戦をしたり、見所がたっぷり有りましたね。
全体的に情報も説明も多くて、詰め込みすぎだけど、テンポよく一話で完結が良かったと思います。ただ、CGが多すぎでゲームみたいで、リアルにかけて嫌いなんだよね。高岩さまの良さが出ない。
最初なのに、アフレコも多かった。若手新人ばかりだから、新番組が始まったって懐かしさを実感しました。だんだんみんなうまくなっていくのよね。
プラモンスターは、まさにプラモデルでおもちゃ販促ですね。
ウィザードは、魔法の指輪で魔法陣から武器やバイクを出したり、火・土・風を操って攻撃、水はまだ出なかった。土壁がゴセイジャーと同じ、ゴセイジャーの4人の攻撃を1人で出来るみたいです。
黒いマントを翻し、クールで早いアクションもカッコイイし、決めポーズもいいですね。手形のベルトや、手形の指輪のダサい所とか、ホラーな出だしも、仮面ライダーが帰ってきたなという感じです。
高岩様だから、着替えただけでずっと同じ、続いているわけだけどね。
でも、ベルトがずっとうるさくて、ホラーな緊張感が台無しでした。消音にしようかと思った。
こっそり影で変身とか、出来ないっす。
晴人はクールで陰のあるイケメン、お調子者を装い安心させようとする所が嘘臭く、凛子をイラッとさせます。謎の魔法使いの少女・コヨミはファントムになった人間を見つけられる。人気になりそうです。
電灯の上でドーナツを食べていましたが、危険です。真っ昼間に目立つから、通報されてもおかしくないし、おやつを食事がわりにしては栄養が片寄るので、教育上よくありません。そのドーナツ屋のお姉ちゃんみたいなお兄ちゃんがカバちゃんですね。
凛子の先輩刑事にRIKIYAさん。レギュラーかと期待したのに、ファントムゲスト・ミノタウロスでした。
今回は凛子の絶望の理由が、お父さんの写真を入れたロケットをミノタウロスが壊したからというのは、弱いな。そんなので、絶望するか?お父さん、死んだとか、一言も言っていないじゃん。一緒に住んでいないだけ、他の仕事に転職してたりしてね。
仮面ライダーのサポートをする刑事だから、照井みたいになるかな。
次に魔法使いの弟子(?)になるレギュラーの瞬平、戸田くんが出てきますね。
主人公がクールだと、明るいコミカルキャラの子が入って、バランスを取るんだ。カブトの総司と新。
弦ちゃんと流星、今度は反対なのだ。
ファントム幹部の、メデューサ・ミサ(中山絵梨奈)と、フェニックス・ユウゴ(篤海)が登場しました。まだ幹部がいそうですね。
次週は、「魔法使いになりたい」。
署長室に呼ばれた凛子は国家安全局ゼロ課の木崎(川野直輝)に引き合わされると、ファントムの事件から手を引くように命令される。しかも事件についても公にしないらしい。不満を隠せない凛子だが、木崎は「君たちに関係ない」と突き放す。
新なファントム、ヘルハウンドが出現。公園で遊ぶ子供たちに襲いかかった。偶然居合わせた魔法を信じる青年・瞬平(戸田純貴)は必死に子供たちを守ろうとするが、そこへ晴人が現れてウィザードに変身。
「貴様、魔法使いか!?」
その声に反応する瞬平。ウィザードの鮮やかな戦いにすっかり心酔してしまう。どうやら子供たちの中にゲートがいるらしい。変身を解除した晴人は子供を探そうとするが、そこへ瞬平が突然立ちふさがった。
「僕、奈良瞬平っていいます。僕を弟子にして下さい!」
思わず言葉を失う晴人。
公安ゼロ課って、「スペック」にも出たな。木崎役で川野直輝くんがゲスト、ちょこちょこ出るかもしれないね。
川野くんの刑事と言えば、「踊る~」で青島の刑事仲間になったのに、今度の映画でファイナルなんて残念ね。
ゲキレンジャーのロン、Wでジーン・ドーパント。龍とかドラゴンとか大好き、龍騎やリュウタロスの仲間だし、今度のドラゴンもあまりなついていないみたいだね。
ロンはまた、悪役で敵かもしれないよ。