仮面ライダーオーズ 最終回つづき | Coffee break

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テレビ・映画・特撮・本など好きなものを徒然に書き込み、勝手に応援して行きます。

ウバァはせっかく完全体になったのに、真のオーズ・タトバに完封。ウバァも消えたと思ったら、真木にメダルを投入されて暴走させられて、「誰か、助けて~」って、かわいそうなのに笑った。
ウバァの暴走態はすんごい虫を予想していたのに、メダルボックスみたいな宇宙船みたいになって、屑ヤミーがワラワラ現れて・・・、大量作戦も、虫予想だったけど、CGが大変かな。
屑ヤミーは人間を襲って、人を助けずにいられない映司たちを足止め係だ。屑ヤミーを伊達さんと後藤さんのバース、そして里中ちゃんに任せて、映司たちは破壊を止めようとするけど、真木グリードが待っている。
警察もレスキュー隊も、マスコミ報道陣も全然いないし、鴻上ファンデーションのバイク隊も現れなかった。バースバスターなら大量生産して、使えたと思うんだけどな。後藤さんの代わりの隊長が見たかった。
テレビの緊急放送はないけど、鴻上会長は街頭テレビに出るんだね。そういうのがリアルじゃない。
ウルトラ警備隊なら、ジェット機でミサイル攻撃にとか有りそう。

ウバァの山田悠介くんも復活してやっとメイン回なのに出番が少なくて、真木グリードにお株を取られてドカン!あっさりて忘れ去られてかわいそうでした。
鳥より虫の方がライダーっぽいのに、鳥より嫌われるんだよね。

「ただ倒すだけ」。映司とアンクの気持ちは同じ、アンクは自分のコアメダルも渡してタジャドル・コンボで、2人が一体になったオーズで、真木グリードに挑む。
いつも映司の陰でリードを取っていたアンク。一緒に戦っていたのは同じだけど、変身の時にアンクが「タカ・クジャク・コンドル」って言って、タジャドルの歌が流れて、最後のバトルでした。
メダルが全部ブラックホールへ引き込まれて、映司の紫のメダルも吸い込まれて割れて消えたのはいいけど、アンクのメダルが割れてしまった。
片方のメダルを握り締めた映司は、天から落ちて、満足しながら最後を迎えようとする。
きっと、映司が気を失う前にメダルを掴んでいたんだね。だから、幻を見たんだ。
そこに現れるのが後藤ちゃんバース。
「俺の手を掴め、1人で何でも背負い込むのはやめろ!俺達の手を掴め!」
映司にいつも言っていたことですね。もっと、早く助けろよ!
いつも1人で何でも手を伸ばし続ける映司。諦めかけた時に、手を伸ばしてくれる仲間がいた。
「欲しかった「力」、どこまでも届く俺の腕」。
今まで掴もうとしなかっただけで、すぐ近くにあった。
アンクの幻は、もう一つの割れたアンクのメダルの半分を比奈の元へ。
アンクが一瞬でも人のように満足して消えるのも、映司と比奈の2人と一緒にいたからなのでしょう。
最後のお別れに来たんだね。

人を助けずにいられない自己犠牲の鉄腕アトム、仲間がいれば、強くなれるという、戦隊のような石森テイストの作品でしたね。

ドクター真木は、最後にキヨちゃんを手にぶらんとさせて、鴻上さんの目を見てしゃべりました。もう、キヨちゃんは卒業し、千世子さんに自分の姿と同じ格好をさせたキヨちゃんを置いていきました。
お姉さんの身代わりだったキヨちゃんを、お姉さんそっくりな千世子さんの元へ。自分の分身として一緒に良き終末を・・・切ないですね。
「人の人生は死んだときに完成する」というお姉さんの言葉を受け、美しく黒く染まらぬうちに世界を終わらせ砂漠化しようとする。

たった一人の理解者だった姉が結婚を期に、見捨てられて黒くなった姉を、火事で焼き殺した魔少年は、犯罪を知られぬまま大人に成ったマッドサイエンティスト。
姉に似た千世子さんが、真木を変えてくれると良かったのにね。
姉が婚約して結婚が決まって、全てが変わり、仮面ライダーになった良太郎と侑斗とは真逆。
全ての仮面ライダーを倒して、アイテムを奪い、俺様一人が仮面ライダーだと言うカブト。
世界を破壊し、ゼロから新たに再生・進化しようとしたのはディケイド。
グリード側の方がリンクしていた。

強欲は醜い悪。欲が無ければ、進化も発展も無い悪。
欲や、夢、希望、未来、出来ること、後悔しないようにしておかなければならないことを、色々考えました。

手に入れたけど無くしてしまった幸福は、実はすぐ近くにあって、気がつかないだけだった。チルチルミチルの「青い鳥」ですね。

一年間、キャストの皆さん、お疲れさまでした。
謎が回収されず、不満は多々有りますが、それも毎年のことなので、キャストの皆さんのせいではありません。また、いつか。

長文に、おつきあいありがとうございました。