「ボクサーと左手と鳥ヤミー」
アンク(三浦涼介)はコアメダルが増えたのに、なぜ右腕だけしか復活しないのか?
映司(渡部秀)はアンクを問い詰めるが、相変らずアンクは答えようとしない。
いったいアイスばかり食べているアンクの体に何が起きているのか?
「クスクシエ」で引退するボクサーの岡村一樹(福井博章)を励ます会が開かれた。元気になるように明るいスペインをテーマにした。映司は闘牛士で、後藤(君嶋麻耶)は牛のコスプレを着た。
左手を痛めたために引退すると言うが、ふらついて人形を壊した岡村を見て、後藤はどうやらパンチドランカーになりかけているらしいと、鋭く指摘した。
励ます会の帰り道、そんな岡村にチャンピオンの武田直之(夛留見啓助)が怪我を治して、対戦を迫った。武田の望みどおり、まだボクシングを続けたいが、この体は左手だけで無く他もガタがきている。
リングを降りるしかない。思わず左手を見つめ、唇を噛む岡村。
リングを降りたら、もっとボロボロになる。
そんな岡村の後頭部に何者かがメダルを投入し、すぐさま現れた白ヤミーは岡村の後輩ボクサーの川田の左手に襲いかかり、そのパワーを奪うと岡村の左手に注入する。
「もう一度、リングに立つ!」
伊達(岩永洋昭)から後藤へヤミー出現の連絡が入った。
映司があわててアンクが寝ている部屋へ駆け込むと、もぬけの殻。どうやら先に一人で現場へ急行したらしい。それにしてもなぜ?
映司は伊達らと白ヤミーがボクサーを追いつめ暴れる現場へ。アンクがいて、メダルを受け取った映司はオーズに、伊達とともにダブル変身。
その時、白ヤミーが成長してオウムヤミーになった。
鳥のヤミーということは、アンクの・・・?
疑問を抱えつつも戦うオーズとバースだが、オウムヤミーの火炎攻撃で苦戦を強いられる。やがてオウムヤミーは岡村を抱えて逃走。
後藤はオウムヤミーがアンクが作ったものと決めつけ、激しくアンクを責める。
アンクは何も答えず、鼻で笑うだけ。映司は2人の間に入って、アンクはヤミーが作れない、今は岡村を救出することが先決と訴える。
後藤はアンクに倒しても構わないのかと問うが、アンクは何も言わない。
次々とボクサーを襲っては左手の力を吸い取っていくオウムヤミー。やはり、岡村の怪我を治して、リングに上げることが目的らしい。
そんなオウムヤミーのおかげで左手が回復していく岡村だが、他のボクサーを犠牲にすることなど本意ではない。
しかし、再びリングに上がるという誘惑に惑わされる。
オウムヤミーが次々とボクサーを襲っているにも関わらず、アンクは映司に告げず単独で行動。やはりオウムヤミーはアンクが作り出したものなのか?
オウムヤミーが現れた現場に駆けつけた映司は、アンクからメダルを受け取る。それはタジャドルのメダル、つまりアンクのコアメダル3枚だ。
映司は言われるままにタジャドルコンボに変身。
しかし、タジャドルもオウムヤミーも炎の攻撃を得意としているだけに、オーズも決めてを欠いてしまう。
「あいつ、わざと戦いにくいメダルを火野に・・・」
後藤がアンクへの疑いの色を濃くしたそのとき、オーズの攻撃が限界になり、まともにオウムヤミーの攻撃を受けてしまう。
バースはオーズを助けようと、セルバーストを撃とうとするが、アンクに邪魔をされる。
バースの機転で煙幕を張り、何とかその場から逃げることに成功したオーズたち。
アンク「あいつを倒されたら困る」とつぶやく。
それはアンクのヤミーだからか、それとも・・・。
傷ついたオーズは悲痛な叫びをあげる。
「アンク、アンクーッ!」
今週は、アンクが、メダルが増えてもグリードの姿に復活しない謎に迫る話。
左手を負傷したボクサー岡村が引退。ドタキャンされた対戦相手のボクサーに、戦いたかったと非難され、リングを降りてはいけないと言われる。
メダルを投入されて、ヤミーの親になり、鳥ヤミーが出現。ボクサーの左手を狙い、岡村をボクサーとして復活させようとする。
オウムヤミーはアンクのヤミーだと、後藤はアンクを責めるが、アンクは何も言わない。
映司にタジャドルのメダルを渡して、戦いづらくさせて、今は鳥ヤミーを倒されると困ると言うアンク。
オウムヤミーは青いオウムだから、願いがかなう幸運の青い鳥。青い羽で傷を癒し、リングに上がらそうとする。他人の力を奪い取って。
岡村は、他のボクサーを犠牲にしてまでリングに上がりたくないと思っているが、欲望を押さえられないのは、ヤミーの毒のせいか。
ボクサーを続けると、いずれパンチドランカーになってしまいます。
世界一のボクサーだって、拳が使えないだけでなく、パンチドランカーになると思えば、引退するしかない。そして、ボクシングしかないボクサーが他にやりたいことは無いのは自分が一番分かっている。
やはり、真っ白になった「あしたのジョー」を思い出しますね。ジョーが世話をしていた、パンチドランカーのカーロス・リベラは、かわいそうでした。
ボクサー・岡村一樹役は、福井博章さんで、テレビ、映画、舞台と他分野で活躍、キャラクターショーにスーツアクターとしても活躍し、オーズ役でも出演していた。「レジェンド大戦」でもスーツアクターで出演していたそうです。
ボクサー役なので、数年ぶりにボクシングジムに通って体を作ったそうです。(東映サイトより)
次週は、ボクサーの岡村に左手の力を与えたオウムヤミーは、岡村に試合をするように迫る。
アンクはバースとオーズの戦いを不利にして、「ヤミーを倒しては困る」と言った意味は?
アンクはヤミーを作れないし、出来れば作っていると言う映司。後藤はグリードを信用してはいけないという。
アンクは右手だけで、持っている赤いメダルは自分のとタジャドル3枚で4枚。
メダルを投入したのは、アンクの左手だった。オウムヤミーを倒すと、左腕アンクが探せないからな。
ということは、体かバラバラになったアンクの足だけとか、頭だけとかもいるわけか?
コアメダルが全部揃って、体が一つになれば、信吾は解放されるが、死んでしまってリョンリョン終了。
クジャクのメダルがヨーロッパにあったくらいだから、リョンリョン終了は最後まで無いと思うけど、右腕アンクと左腕アンクの戦いってなると、「富江」みたいな泥仕合になっちゃうよ。
右腕と左腕が仲良く信吾に付いたりしてね。両手袋で暖かいかもしれないけど、動きづらそうだな。
バースは装備全部乗せ「バース・デイ」登場。オーズも青いコンボで戦うと思うので、お楽しみに!