「旅人とアゲハ蝶と有名人」
映司(渡部秀)が旅の途中のバンコクで世話になったという筑波(阿部進之介)が、フラリと「クスクシエ」にやってきた。世界放浪の旅から帰国した筑波は、旅を終えてこれからは自分の旅を一冊の本にまとめるという、次の夢に向かうという。
だが、出版社から文章力が無いと門前払い。旅ブログで人気の澤田幸太郎(杉崎真宏)なみに面白い物を書かなければ、本など出せないらしい。
映司や比奈(高田里穂)の前では、「これしきのことで諦めない」と明るく言い放ったものの、一人になると筑波は出版社を怒り、澤田の人気をねたんで、自分も絶対に有名になると欲望をみなぎらせる。
そんな筑波にグリードのウヴァ(山田悠介)が目を付けた。背後から忍び寄り、メダルを筑波に挿入。たちまち白ヤミーが生まれてしまう。
人間体になったウヴァは、筑波から澤田ぐらいの文章力がついてラジオに出られれば・・・、とその欲望を聞き取りヤミーに指示した。
その言葉で白ヤミーはインタビューを受ける澤田を襲い、その文章力を吸収して、アゲハヤミーとなった。リンプンを飛ばして筑波に文章力を与えた。何も知らない筑波は、力がみなぎり「すげー書けるぞ」と自らのブログを更新した。
アゲハヤミー出現を知った映司はアンク(三浦涼介)と合流。オーズに変身してアゲハヤミーと戦うが、あっけなく空へと逃げられてしまった。
「逃がしたのか?」と責める後藤(君嶋麻耶)に、
「飛ぶのは反則でしょう。」と悪びれない映司。
後藤はそんな映司の態度が気に入らない。「目の前の困っている人を助けたい」という、映司に対して「俺は世界を救う」という後藤。
鴻上会長(宇梶剛士)に報告し、映司はオーズに向いていないという後藤。しかし、映司は最高だといい、新たなカンドロイドをオーズに届けろと、無神経な指示を出す。後藤はさらに苛立ちを募らせつつ、指示に従い、届けに向かった。
ドクター真木(神尾佑)は後藤に声をかけ、鴻上に認められるには結果を出せとたきつける。
筑波がラジオに出演。ブログのランキングも上がって2位になるほど活躍が始まった。そんな筑波の次のターゲットは、ブログランキング1位の漫才コンビ「目黒マサジ」(山本栄治・黒川忠文)。
筑波はその漫才コンビ並みにしゃべりがうまくなれば、とまたしても人間体のウヴァに望みを告げてしまう。
アゲハヤミーが漫才コンビ「目黒マサジ」に襲い掛かり、筑波のしゃべりの才能を与えてしまった。トークのリハーサルで、途端に大阪弁でしゃべりに対する自信をみなぎらせる筑波。旅のトークショーに出演することになる。
メールで連絡を受けた知世子(甲斐まり恵)は、比奈に見に行くように勧めて、比奈はイベント会場に駆けつけた。
映司はアンクと共にアゲハヤミーのもとへ急行するが、途中でガメルに邪魔されてしまう。タカトラーターのスピードでガメルを翻弄するが、戦いに巻き込まれたアンクから、メズールのコアメダルがこぼれてしまった。ガメルはそれを拾い、アンクは奪い返せとオーズに指示するが、今はヤミーが先だと、オーズはチーターの足で駆け去ってしまう。
そのころ、後藤は武器を手にして「目黒マサジ」を襲うアゲハヤミーを銃で撃った。芸人を逃がしたが、後藤はアゲハヤミーに一方的にやられてしまい、ボロボロにされてしまう。そんな様子を見ていた真木は、所詮人間はこの程度と嘲笑を浮かべる。
筑波のリハーサルを観ていた比奈は、筑波が大阪弁になっていることに首をかしげる。
「もっと欲望を解放しろ」ウヴァの言葉が筑波には聞こえた。
筑波の見る方向に、人間体のウヴァがいた。あれは・・・。正体を知っていた比奈に、ウヴァが本性を現して、ゆっくり比奈にせまっていく。
後藤を攻撃するアゲハヤミーの間に割って入って、後藤を助けたオーズは、タカキリーターとなり、アゲハヤミーを追いつめると必殺技で攻撃。
しかし、後藤が撃ったバズーカ弾がオーズに当たってしまった。
今週は、阿部さんとアゲハヤミーの回。
いくら大事なおパンツとはいえ、飲食店の看板に干すのは営業妨害だぞ。パンツが風に乗って阿部さんの顔にぺったり。そんな登場の仕方だった。
旅ブログを出版して、筑波は有名になりたいが、簡単にはいかない。
人を羨ましいと思い、そうなりたいと思う欲望がウヴァを引き寄せた。
公園のベンチでパソコンを広げながら、ぶつぶつ文句を言っている変な人。世界を放浪している人は空の下が好きなんだね。ウヴァに勝手にヤミーを出されても気が付かないらしい。そういえば、爆弾男もヤミーに気付いていなかったな。
有名になっていくのがヤミーのおかげなんて気がつかない筑波。
リーゼントの若者と話すとうまくいくくらいにしか思っていないらしい。有名になりたいと思うのは何か理由があるのかもね。
ガメルのメダルを奪うのかと思ったら、メズールのコアメダルを奪われた。オーズも言うことを聞かないし、イイとこなしのドジなアンク。ガメルはラッキーだった。メズールに喜ばれてイイ子イイ子されるね。
アンクが腕だけで、メダルを入れに行ったから巻き込まれたんだ。いつも遠くから指示するだけなのに、グリード相手だと特別なのかな。
後藤は真木にそそのかされて、単独でアゲハヤミーに戦いを挑んで撃沈。銃刀法違反だけでなく、バズーカを街中でぶっ放すって、確実に危険人物で逮捕だな。ネットで画像を流されちゃうぞ!
後藤さんは頑張って人助けをしていたよ。
真木は武器開発者だから、グリードやヤミーが、人間の持つ武器では倒せないのはデータ上知っているはずなんだけどね。それが出来れば、オーズもいらないから、大量生産が出来て兵隊みんなが持っているはず。後藤は研究対象の一つなのでしょう。踊らされて、やっぱりオーズが欲しいと思う。
人気旅ブログの澤田役の杉崎真宏さんはググッたら、元「アクシャン」という芸人さんで、俳優に転向された。「アクシャン」は「笑う犬の生活」にも出ていた。
しゃべりのうまいブログランキングトップのお笑い芸人「目黒マサジ」は「アンバランス」の2人だった。「ボキャブラ天国」にもよく出ていた。放浪の旅でベストセラーといえば、「猿岩石」。ブログが人気のベストセラー作家といえば、「品川庄司」。芸名はこれをもじったんだね。
また別の芸人さんが出るかもしれないな。
後藤の知人、元同僚の役で出たのは田村圭生さん。「仮面ライダー555」でワームオルフェノク。「インディゴの夜」でも、我修院さんと一緒にいた刑事の役でしたね。また出るかもしれません。
次週は、後藤が放ったバズーカ弾をあびてしまい、アゲハヤミーを取り逃がしてしまったオーズ。変身を解除した映司は傷ついた後藤を助けるが、後藤は映司を突き放すと「俺にオーズがあれば」と唇を噛む。そんな後藤に、「後藤がオーズでもいい」という映司。しかし、アンクがそれを許さない、実はそれにはワケが・・・。
比奈の報告で筑波からヤミーが生まれたことを感じ取る映司。しかし、そのころ筑波はウヴァの言葉に導かれるように「有名になりたい」という欲望を膨らませていた。そして、ついに筑波が有名になることに固執する理由が明らかになる。
後藤がオーズになったら、アンクはメダルを貰えず、鴻上に全部取られそうだ。
いよいよ新フォームが出るとなると、歌もバックにかかりそうですね。ウナギも出るのかな。
予告では久しぶりにカザリが出ていました。お楽しみに。





