「ノスタルジック・モネ」
ゴセイジャーがパワーアップしたことで、幽魔獣が何か仕掛けてくるに違いないと対策を練るアラタたち。しかし、モネは、強くなったことに慢心し、「どんな敵が来ても大丈夫」と言うが、アグリはそういう慢心が危険だとたしなめる。真剣なアグリたちに相手にされず、散歩に出かけたモネは、自分を呼ぶ声を耳にする。
声の方向へ進むと、そこにはモネのママの姿があった。ママは、モネと会いたかったと抱き合う。
そんな中、街に幽魔獣の幹部・膜インが出現。賭け付けたゴセイジャーは、スーパーゴセイジャーとなり、ゴセイナイトともに応戦。しかし、ママと会っていたモネは遅れてきたためアグリに責められる。イエローが戻ってきたので、「まだ早かった」と膜インは撤退した。ゴセイナイトはモネに違和感を感じた。
敵がいなくなり、再びイエローはママの元へ。ママは、誰にも知らせず、一緒に護星界へ帰ろうとモネを誘う。ママは「離れて暮らすのが淋しい、モネもそう思っていたんじゃない」といい、明日まで返事を待つといって別れた。
膜インは「もう一押しだね」とママに言った。
モネはエリに、今護星界に帰りたいかと聞くと、大事な使命があるから、それを果たすまで帰れないという。一度帰りたいと言うモネに、「自分に素直なのが一番」という。
ママとの約束を守るため、アグリにも本当のことを言えないモネはひとり悩んでいた。モネはアグリにも護星界に帰って、ママに会いたくないかと問うと、アグリは一人前の護星天使にならないと、ママも喜ばない。
「中途半端な気持ちでここにいるならみんなに迷惑だ。」とモネにアグリは厳しい言葉をかける。
「お兄ちゃんは何も分かってない」、「分かってないのはお前だ」と兄妹はケンカになった。
護星界に帰ると決心したモネは、ママの元へ。
次の日、膜インは街に現れる。モネがいないことで、幽魔獣の仕業と分かるが、アグリはモネが「自力で乗り越えなければならない。たとえ術にかけられていたとしても」という。アグリたちは膜インの元へ駆けつけた。
モネはママに会い、「自分の使命を果たしたい」「護星天使として一人前になることでママに喜んでもらいたい」という本心を打ち明け、護星界に帰ることを拒む。ママがもう地球を護らなくていいという。「あなたはママじゃない。そんなことを言わない。」とモネは気付き、ママは豹変してこっちへ来なさいとモネを引っ張り、花を踏み潰した。モネが悲鳴を上げたとき、ゴセイナイトが現れ、モネを助けた。
モネのママに化けていたのは、金色の粉で人の心を惑わす幽魔獣・妖精のサラワレテ居だったのだ。
モネを連れ去る作戦が失敗に終ったサラワレテ居は、本当の姿を現す。
モネはゴセイイエローに変身。サラワレテ居と応戦、ゴセイナイトが援護した。
膜インとレッドたちの戦いのさなか、ビービがサラワレテ居の作戦が失敗したと報告に来た。膜インは、「決着は次へ持ち越しとさせてもらうよ」と消えてしまった。データスからモネがピンチと連絡が入る。
そこに駆けつけたゴセイジャーは、5人でスーパーゴセイジャーに変身。ゴセイナイトと、圧倒的な強さでサラワレテ居を爆破。
しかし、サラワレテ居は巨大化してしまう。そこで、ゴセイジャーたちはグランドゴセイグレートで応戦。ところが、サラワレテ居は、金の粉を振りまきデータスハイパーに姿を変える。
仲間の姿になったサラワレテ居を前に、ゴセイジャーは攻撃を躊躇してしまう。そこで、ブルーが、天装術“カモミラージュ”により、サラワレテ居をビービの姿に変えて攻撃。
そしてグランドゴセイグレートがサラワレテ居を撃破。
自分の意志で使命を果たすことを選んだモネはアグリに「今度ママに会う時は、力だけでなく心も成長してからじゃないとダメだなって思う」といった。
「少しは大人になったな」とアグリが言うと、モネは「すぐそうやって、子ども扱いする」とふくれた。
今週はモネとゴセイナイトの回。モネが一人のときに母親が現れて、誰にも言わずに護星界へ帰ろうとする。そんな幽魔獣の術にかかったモネにゴセイナイトは気づいていた。
やっぱり幽魔獣の化けたママだった。お兄ちゃんに内緒ってとこで気づかなきゃいけないのに、その姿に騙されるのは金の粉のせいだったのかな。
妖精のサラワレテ居(さらわれている)は、妖精で森に住み、葉のような羽根で自らの体を包み込んで形状を変化させて、様々な姿に擬態する能力を持つ。声帯と羽根を共鳴させて、擬態した姿に合わせて、どんな声色を出すことも出来る。また、催眠と幻覚強化効果を持つ金色の粉を振りまくことができる。この粉を浴びた者は、自分の記憶に捕らえられてしまうため、サラワレテ居の擬態を完全に信じ込んでしまう。
ゴセイイエローを騙して連れ去り、抹殺しようとしていた。妖精なのに凶悪だね。
サラワレテ居はなぜ、モネのママを知っていたんだろう。姿も声も、モネの幻覚だと思っていた。
17歳だけど、ママが恋しくて、護星界に帰りたいと思っていて、妖精がその心を利用したのだと思う。ママの言うことは信じてしまう子共。幽魔獣が何か仕掛けてくるって話していたばかりだ。
アグリは戦いに間に合わず遅れたモネを怒り、「ママに会いたくないの?」というモネに、お兄ちゃんらしく、ママの話をするなんてと一喝する。子共じゃなくてもホームシックはあるし、モネがおかしいのに気づかないのは、近すぎるからかな。アグリのツンデレ、妹が気になってしょうがないのに、会えば小言でケンカして、妹を信頼しながらも、ラストのいつまでも妹を子共扱いするところとか、お兄ちゃんがいたらあんな感じなのかなって、ほのぼのした。
ママ役のいとうまいこさんは、モネの母親にピッタリ。アグリの母親でもあるのよね。
ハイドのカモミラージュがあんな風に使われるとは!データスハイパーと戦ったり、ビービと戦ったりして面白かった。
ゴセイナイトも、そっと気づかれないようにモネを見守っていて素敵。いつもなら、隙があるって怒るのに、術にかけられていたのに気がついて様子を伺っていたんだね。まさしく、ナイト。
新レギュラーと一人ずつコラボがあるのは定番。
次週はハイドとゴセイナイトの回。テーマは笑いです。
お笑いライブを見に来たゴセイジャーは、芸人の披露するネタに大爆笑。ところが、ハイドだけは面白さが分からないと、全く笑わない。そこに、笑いを吸い込む天狗のヒッ斗が出現。
大爆笑していたモネが、会場の人々とともに、ヒッ斗の瓢箪に吸い込まれてしまう。そこで、笑わないハイドとゴセイナイトが中心となって戦うことにするが、2人の意思疎通が全く出来ない。
お笑い芸人のエルシャラカーニさんと、モノマネのテルさんがゲストで出演。髭男爵のワイングラスも見れそうですね。










