「Oの連鎖/老人探偵」
竜(木ノ本嶺浩)は墓参りに行き、和菓子のおみやげを持って鳴海探偵事務所に来ていた。翔太郎(桐山漣)は和菓子には日本茶がいいという。
娘のみゆを助けて欲しいと母親の後藤良枝(遊井亮子)がおばあさんと一緒に鳴海探偵事務所にやってきた。
おばあさんと思われたのはみゆ(久松夕子)本人。10歳のみゆが一夜にして老婆に変ってしまったという。ドーパントの仕業か?
良枝母娘は誰かに恨まれていなかったか。竜と亜樹子(山本ひかる)は、みゆが所属している児童劇団へ。近々みゆは舞台で主役を演じることになっていた。そのみゆの友人だという関根久美(小西結子)の母親・光子(ひがし由貴)は、あまり良枝母娘を良く思っていないようだ。
ウォッチャマン(なすび)から「ふけさせ屋」という占い師の仕業ではないか、との情報を得た翔太郎は、合言葉の「老人は海を何と言う?」「ラ・マール」という質問で、亜樹子を使って占い師を片っ端から調べ始める。
そして、ついに「ふけさせ屋」こと占い師の相馬(小豆畑雅一)を発見する。「ラ・マール」はヘミング・ウェイから引用したものだった。
竜と翔太郎が現れて、署で話を聞こうとすると、正体がバレた相馬はオールド・ドーパントに変身。オールドが発する波動攻撃から亜樹子をアクセルが守った。
翔太郎とフィリップ(菅田将暉)はWに変身しエクストリームとなり、アクセルもオールドと戦う。オールドは裏にも顔があり、青色の裏になったりえんじ色の表になったりして翻弄して、オールドが波動攻撃を仕掛けてきた。Wエクストリームは強制解除された。
アクセルに影響は無かったが、Wは力が抜けて翔太郎は老人化して倒れこんでしまうがフィリップには影響が無い。アクセルの攻撃にオールドは逃げた。
呆然とするフィリップと竜と亜樹子。波動攻撃はテラーの攻撃に似ていた。
突如現れたシュラウドを追う竜とフィリップ。亜樹子は翔太郎の元に残った。
翔太郎「渋いお茶が飲みたいなあ。」
シュラウドは、フィリップと竜でWになれという。あくまでも拒否する2人だったが、シュラウドは、翔太郎では究極のWに成れないと言う。「サイクロンアクセルエクストリーム」そのパワーの源は強い憎しみ。2人で最強のWになればあのドーパントにも勝てるし、園崎琉兵衛にも勝てると言い、「今度ばかりはあなた達から頼むことになるわ。究極のWになりたいと」と不気味な言葉を残して去っていく。
翔太郎が老人になってしまっては戦うどころではない。真倉刑事(中川真吾)も探偵事務所で翔太郎を見て驚く。そこへ良枝がやってきて、「ふけさせ屋」に娘が老化させられたことを知る。亜樹子は久美の母親に恨まれたのではないかと、一緒に確かめに行くことにした。
翔太郎の世話を真倉刑事に頼んだ。真倉刑事は翔太郎に腰をもまされた。
フィリップは検索で対抗策を練ろうとするが、地球の本棚では若菜がシュラウドを検索して、データがないと苛立っていた。なぜそんなにシュラウドが気になるのか。若菜はフィリップも知らないシュラウドの秘密を握っているようだ。
若菜は琉兵衛からシュラウドの正体を聞かされていた。
加頭(コン・テユ)のアタッシュケースにはたくさんのガイアメモリが入っていた。(A toZ?)冴子(生井亜実)が聞くと、ずっと前にミュージアムを抜けた女性が開発し、その後封印されていた物で、その後財団Xが独自に開発したメモリだった。
竜が冴子に会いに来た。園咲家とシュラウドの関係を聞きに来たのだ。
久美の家を訪ねた亜樹子と良枝は、家から出てくる相馬を発見。やはり久美の母親が依頼人だった。
オールド・ドーパントを前にフィリップは翔太郎に呼びかけ、ファング・ジョーカーに変身する。
これなら戦えると思ったが、やはり翔太郎が足を引っ張り一方的にやられてしまう。やはりオールドを倒すにはシュラウドの言うとおり、究極のWになるしかないのか。フィリップの頭に不穏な思いがよぎる。
良枝は光子を問い詰め、みゆが目ざわりだから老けさせたという。みゆがいると自分の子供が一番になれないからだった。
そのころ、竜は冴子から意外な事実を聞きだしていた。竜の家族を亡き者にした伊坂(檀臣幸)は、シュラウドからウェザーのメモリをもらっていたというのだ。ということは、シュラウドが伊坂を使って竜の家族を・・・。
冴子「あなたはあの女に利用されているのよ」。
シュラウドに対する怒りが込み上げてきた竜は・・・。
今週はオールド・ドーパントが裏で「ふけさせ屋」となって、お金で10年でも50年でも人を老けさすことが出来る。
みゆは児童劇団の主役で、娘の久美を主役にしたいと思った母親が、娘がトップになるのに邪魔なみゆをふけさせ屋に頼んだのだった。子供同士は仲良くしているのに、母親だけライバル視して、あのみゆさえいなくなればと母親の子供に期待する変質的な執着や依存とか気持ち悪い。凶暴なモンスターペアレントが狂気的で、今までの中で最も悪女だ。東映の公式を見ると次週は、みゆの母親が久美を同じように老けさせて復讐するらしい。
最悪だ。復讐の連鎖。みゆの母親も同じで、そんな過保護な親を持つ子供がすくすくまっすぐに育つわけが無いね。そんな母親の愛情は重いだけだ。
誇張はしていても、子役と多く接してきたスタッフは母親も多く見てきてそう思っているのかもしれないと思うと不気味だ。競争社会とはいえ、足の引っ張り合いや裏で悪口大会をしているかと思うと、女って怖い。脚本家はそれを見てきたのかな。
フィリップは翔太郎がオールド・ドーパントにやられて老人になったので、ファングジョーカーになったけど、やはり動きが鈍くてオールドとうまく戦えない。ファングやエクストリームより、トリガーとかルナなら体力はあまりいらないんじゃないかな。ファングにもガンが欲しいな。フィリップは前にも竜に一緒にWにって誘っていたから、選択するのは早いかもしれない。
竜は復讐心をシュラウドに向けるから、シュラウドの思惑に乗りそうも無い。元から個人主義だからな。
CAXは加速が出来たり、バイクフォームになったり、究極のWは見てみたい。そうすると翔太郎はサポートのみになってしまうけど。凶悪なミュージアムや最強のテラーに対するには仕方がない。フィリップは父親と戦う気はなくてもハードボイルドな2人が揃うと、風都のためなら家族でも容赦がないかもしれない。(来人の時の記憶がないし)たぶんメモリブレイクで、逮捕だろうけど。
加頭がT2ガイアメモリを持っていました。映画との連動か、加頭は冴子に期待するものは?琉兵衛の敵となるのか?シュラウドとの関係は?だんだん核心に迫ってきていますね。
翔太郎が50歳歳をとったなら、75歳くらいかな。プリズムビッカーを杖代わりにしたり、「渋いお茶が飲みたいな~」って、冒頭にも言っていましたね。マッキーに腰をもませたり、意外と仲良しだ。マッキーに水を取りに行かせている間に、ガイアメモリをあせってなかなか刺せないし、ファングジョーカーに変身してもフラフラして、急に眠くなってきちゃうし、老化した翔太郎は、名取さんが似せていて、違和感が無くて面白かった。特殊メイクかと思った。声は変る前と同じで桐山漣だった。言いたくないけど、平泉成さんのモノマネしてたでしょう。若手俳優はほとんど成さんのモノマネするからね。(キムタクも)
マッキーに水をくれって言って、倒れていたらマッキーじゃなきゃ、寝たと思わず救急車を呼んだかもしれない。
亜樹子が占い師に質問をして、前世がタヌキと言われて亜樹子がスリッパで引っぱたいた占い師は、諸田監督が演じていました。いつも演技指導しているだけあって、やられる演技もうまいなあ(笑)。
占い師に運命の相手はすぐ近くにいるって言われて、竜を見て喜ぶ亜樹子は、何度も竜に助けられていてラブラブか。これも映画と連動かな。映画撮影で竜にキスシーンを強制しようとした亜樹子と同じとは思えませんね。
園咲琉兵衛はシュラウドのことを「怨念の塊り」と言っていましたが、地球の本棚にもシュラウドの情報は無く、若菜はシュラウドに対抗する策を探しているようですね。
シュラウドは竜がフィリップと同じ特殊な体質と知っていて、究極のWにするために選ばれ、伊坂にウェザーのメモリを渡して、竜の家族に手をかけて復讐心を植えつけたのか?井坂先生が亡くなる前に言っていたのはそのことなのかもしれない。竜も来人も琉兵衛への復讐のための道具で、そのためにガイアメモリやガジェットを与えていたのかな。
テレビ朝日の公式のオールド・ドーパントの説明がおもいきりネタバレになっているけど、次週に入れる予定なのを先に出しちゃったみたいですね。
次週は「シュラウドの告白」。老人となってしまった翔太郎(名取幸政)にやはり戦う力は残っておらず、Wファングジョーカーに変身してもオールド・ドーパントに圧倒されてしまう。エクストリームメモリでなんとかピンチを脱出するが、変身を解除したフィリップはシュラウドの言葉を思い出す。
やはり竜をパートナーにするべきなのか?
竜の家族を殺害した裏にはシュラウドが・・・。冴子から意外な事実を聞きだした竜は怒り心頭。シュラウドに激しく詰め寄る。
シュラウドが琉兵衛打倒のために、竜を選んだ理由とは?
シュラウドが真実を語るようです。竜が強くなるには復讐心が必要だ。竜とシュラウドが戦うようです。シュラウドがガイアメモリを持っていたけど、科学者なら自分用のメモリを作っていてドーパントになるかも知れないね。予告ではクレイドールが割り込んでくるみたいだ。
冒頭の照井が来る前に墓に花を供えたのは誰かな?ミスリードかもしれない。井坂先生が生きていたら真実を聞けたのに残念。
気になったのは、ファングジョーカーからエクストリームにという所。エクストリームが翔太郎を取り込むのか。マッキーに見られて危険じゃないのかな。












