
単行本が累計60万部突破した浅野いにおの同名原作漫画(週刊ヤングサンデーにて連載された)を映像化した青春恋愛ストーリー。「ソラニン」という名の詩をモチーフとした切ない恋物語を軸に、リアルな若者の心情をビビッドに描き出す。
会社を辞め彼と暮らす元OL・芽衣子を宮崎あおいが演じ、芽衣子の彼で音楽の夢をあきらめられないフリーター・種田を『蛇にピアス』の高良健吾が好演。宮崎自らギターを弾いて歌うライブシーンが感動のクライマックスを盛り上げる。
2010年4月3日シネクイント・新宿ピカデリー他全国公開。
公式サイトに公開劇場情報が入ってきました。
http://solanin-movie.jp/
ストーリー
社会人2年目の井上芽衣子(宮崎あおい)は、将来に希望を感じられず、同棲相手の種田成男(高良健吾)の勧めもあって会社を辞めた。音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田は大学時代のバンド仲間である加藤(近藤)や山田(桐谷)と定期的に会いバンド活動を続けていたが、不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。
監督 三木孝浩
キャスト
宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、近藤洋一(サンボマスター)、伊藤歩、ARATA、永山絢斗、岩田さゆり、美保純、財津和夫
映画『ソラニン』でASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)が歌うメインテーマ「ソラニン」は、2010年3月31日CDシングル発売。
原作者、浅野いにおの詞に曲を乗せる形でアジカンの後藤正文が書き下ろした。劇中でも宮崎あおいと高良健吾が熱唱する、二人の思いをつなぐ歌として重要な意味を持つ歌。それに今回は中村佑介が絵という目に見える形で思いを表現したCDジャケットを合わせて、映画が待ち遠しくなることは間違いない!?
映画『ソラニン』のメイキングDVD付き劇場前売券が2月22日からTSUTAYA限定で発売された。
主人公は何となく続けていたOLを辞めた芽衣子と、その恋人でミュージシャンの夢を諦められずにいる種田。タイトルの「ソラニン」とは、そんな2人を繋ぐ歌のタイトルである。元々、浅野さんの作品のファンだという三木監督は、初メガホンを取る本作について「物語にある青春の焦燥感や高揚感を描いていきたい。人って迷っていたり足踏みしてるときは意外と心地良くて、何かを手放して一歩進むという決意をするときに痛みを伴いますが、その痛みは誰しもが経験するものなので、この映画で共感してもらえたらと思います」と思いを口にした。
アジカン大好きなんだ。でも、彼らの歌は結構難しい。
ソラニンはじゃがいもの芽の有害物質。「ソラニン」の歌詞に彼(作者)の想いが詰まっている。
「あの時こうしてれば あの日に戻れれば
あの頃の僕にはもう 戻れないよ」
「たとえばゆるい幸せがだらっと続いていたとする
きっと悪い種が芽を出して もうさよならなんだ」
小さな幸せだった日々はもう戻らない、前を向いて生きていこう。そういう応援ソングだ。
「BANDAGE」には、高良健吾、伊藤歩、財津和夫、「BECK」には桐谷健太も出演しているし、バンド物の青春映画に出演者が結構かぶっているな。
「少年メリケンサック」から、「BANDAGE」、「音楽人」、「ソラニン」、7月17日公開の「シュアリー・サムデー」も高校生バンドの話だし、9月4日公開の「BECK」は天才ギタリスト竜介と天性の声を持つコウキの話で、音楽と恋愛の青春映画が続いているのは、音楽が時代と共にあって、誰もが青春の思い出の一部だからバンドにかける情熱と挫折の映画が多いのかな。バンドブームが再来するといいんだけどね。
高く飛びたいと思って足踏みして、屈伸して準備しているけど、何か切っ掛けがあればと思っている人も多い。歌手の夢をあきらめられずに「歌スタ」に応募するけど、会社は辞められずもっと熱意があればと落ちてしまった人もいたし、プロのようにうまくて、もう何の手助けは出来ないだろうと落ちてしまった人を見ると、勘違いをしたナルシストでもポリシーを持った人の方がカリスマ性があって、心を揺さぶる歌を歌えるのかなとも思います。
職業を持ちながら、歌手を続けていた小椋桂さんもいるし、多くの人に聞いてもらいたいと思えばCDデビューして、多くの場所でかけてもらって、歌を届けてもらいたい。
昔はシンガーソングライターがプロとしてお金になるなんて思う時代じゃなかった。「さらば青春」とか「白い一日」とかフォークの原点で、「大いなる旅路」はドラマの主題歌、「少しは私に愛をください」は映画「初めての愛」の主題歌、「揺れる、まなざし」は資生堂キャンペーンソングで好きな歌が多い私の原点だ。それでも銀行マンは続けていたんだよ。顔も知らなかったけど、歌に顔もスタイルも関係ないと思うよ。
CM曲やドラマやアニメや映画のタイアップ曲でファンになる歌手も多いんです。
アマチュアのおやじバンドもかっこいいと思うし、一発屋だって、心に残る一曲を作れるだけですごいと思います。キャッチーで軽快なヒット曲連発もいいし、聞くだけで癒されて涙するような曲もあるといいし、みんなで歌えるようなアゲアゲの歌も色々なジャンルがあるほうがいいと思います。
映画「ソラニン」予告
予告を見ると分かるけど、種田が事故で亡くなり代わりに芽衣子が「ソラニン」を歌うようです。
恋人じゃないけど、亡くなった友達が作った歌を大勢の人に聞かせるために歌うっていうのは、「ぼくらの未満都市」の堂本剛くんと同じだね。分かっていても泣きそうな気がする。
完成披露試写会
http://www.youtube.com/watch?v=CYlMtOpisa8&feature=related
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