「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ)」
正月を迎えたシンケンジャー。おせち料理、かくし芸披露大会でことはと茉子のマジック、千明は黒子の助けを借りながら傘で玉回し、流ノ介と源太の漫才、丈瑠の彦馬さんのモノマネ、カルタ取りと、しばし戦いを忘れ楽しむ6人。殿からお年玉に、筆をもらった。
そんな中、いつもとは違った格好の黒子が志葉家の家紋入りの書状を持参。それを読んだ彦馬の顔色が変わる。
書状の内容の真偽は定かではないものの、丈瑠と彦馬は来るべき時にむけ覚悟を決める。
流ノ介たちは文字の稽古、書初めをして、ダイゴヨウのディスクで千本ノック、剣の稽古をした。
末子は丈瑠と二人になったときに、丈瑠のかかえていることを聞きだそうとしたが・・・。
そんな中、ナナシ連中とともに鬼火弾で攻撃するアヤカシ“ヨモツガリ”が出現。ヨモツガリは、なぜかレッドだけを攻撃してくる。鬼火弾は火のモヂカラに反応し、火が火を呼んでモヂカラが高ければ高いほど攻撃力があがるのだ。志葉家当主のモヂカラなら、その身を焼き尽くされてしまう。それを知ったブルーたちは、レッドを守るため楯となる。
しかし、レッドは皆がヨモツガリの攻撃で倒れるのを見て、ヨモツガリを自分にひきつけるため一人で飛び出していく。そこでヨモツガリは、狙いを定めレッドに鬼火弾を放つ。炎を上げながら吹っ飛ばされ、変身解除してしまうレッド・・・。
同時に、丈瑠は、モウギュウバズーカでヨモツガリを撃つ。丈瑠は自らを犠牲にし、相打ちを狙ったのだ。
大きなダメージを負いながらも一命をとりとめた丈瑠。それを見たシタリと太夫は、体の隅々まで火のモヂカラがしみ込んでいる志葉家当主なら、その身を燃やし尽くされたはずだと不審に思う。
そんな中、ヨモツガリが巨大化。丈瑠はインロウマルをブルーに託し、シンケンジャーはダイカイシンケンオーで応戦。しかしヨモツガリの攻撃に苦戦し、ついに合体解除してしまう。
ヨモツガリがとどめをさそうとした瞬間、獅子折神とレッドが現れる。丈瑠はまだ、倒れたままだった。獅子折神のレッドは?ワケが分からず丈瑠の元に駆け寄る流ノ介たちの前に、シンケンレッドが現れる。
源太が「誰なんだ?あんた。」と聞くと、
男と黒子たちが旗を持って現れ、男が「無礼者!このお方をどなたと心得る。このお方こそ志葉家十八代目当主志葉薫様であらせられるぞ。姫の御前である。控えおろう!」と言った。
突如として現れた志葉家十八代目当主と名乗る姫・薫の正体とは?殿様と戦ってきた流ノ介たちの衝撃はあまりに大きい。
今週は、新年第1回でアクマロを倒してのつかの間のお正月。マジックに漫才、殿の彦馬さんのモノマネで、普段は見られないみんなの素の姿が垣間見られました。
ドウコクが水切れで戻れない中、太夫が六門船に帰ってきて、骨のシタリが今のうちにシンケンレッドをやっつけようと、ヨモツガリを差し向け、鬼火弾でレッドのモヂカラに火をつけて焼き殺そうと企みましたが、丈瑠は大きな痛手を負いましたが一命は取り留めました。
シタリの鬼火弾作戦は、丈瑠が実は本当の当主では無いという伏線か。
獅子折神が薫の手にあるということは、もう丈瑠はレッドじゃいられない?
今回が丈瑠の最後のスーパーシンケンレッドだったかもしれません。
薫には、丈瑠とは別の黒子やじいがいて、丈瑠に来た書状からしても本当の姫なのでしょう。
丈瑠も彦馬も影武者であると知っていたから、茉子にも誰にも言えず、一人で戦うことにこだわり、皆が自分のために犠牲になるのが辛かったからあんな態度をとっていたんですね。
薫のじいが丹波歳三。丈瑠の本当の名前が丹波丈瑠なら、第一話や回想で出てきたシンケンレッドの父、津田寛治さんも影武者なのかもしれません。だから、モヂカラの封印が足りなくて、ドウコクが復活したのかもしれません。
家来の子供を影武者にする話は、時代劇に多いから。普通、影武者は殿にそっくりな人物を連れてくるのですが、モヂカラが必要なシンケンジャーは特殊なのかもしれません。
ヨモツガリは、和服を着た女性のような、暗い怪鳥のようなアヤカシで、右手が巨大なくちばしの様になっており、肩に装着した鬼火弾は、火のモヂカラに反応してどんどん燃え上がる性質なので、火を操る者は特に注意が必要だという。羽根に紛れて姿を消しては、神出鬼没に現れて相手を狙う。
「おんもらき」という妖怪がいて、黒い鶴の様な姿で、口から炎を吐く化け物がルーツらしい。
ヨミは黄泉の国で死者の世界、モガリは映画「殯がりの森」が記憶に新しいですが、死者の棺を安置する場所。どちらも死を暗示する名前ですね。
来週は、志葉家当主を名乗るもう一人のシンケンレッド・薫について、もりやくの丹波歳三が志葉家の真実について語ります。志葉家の秘密、丈瑠の秘密が明かされます。
初の女性レッド・志葉薫は夏居瑠奈さんで14歳です。演技が初挑戦で、姫としての気高い役柄を的確に捉えて、当主として力強く、凛とした志葉薫を作り上げてくれたそうです。
丹波歳三を演じるのは松澤一之さんで、小林靖子さんが「ロッテンマイヤー」さんをイメージして、家臣に対して冷徹で嫌味な性格にイラっとさせる演技がとても素晴らしく、狙い通りだそうです。松澤さんは、色々とアイデアを盛り込んで撮影もノリノリとのことです。
初代シンケンレッドは、夏の劇場版では合田雅史さんに演じていただきましたが、今度は松風雅也さんで、メガレンジャー(メガブルー)、ハリケンジャー(シュリケンジャー)、ゴーオンジャー(獄々丸)で声優として参加していただいた方です。今週はまだ初代シンケンレッドは出てきませんでしたが、東映の公式サイトに出ていました。松風さんのブログで発表されて、1月10日に出演と出ていました。
松風雅也公式ブログ「マツカゼスト」
http://blog.livedoor.jp/matsu_kaze/
松風雅也さん(1976年9日9日生)は、声優さんが多く少し紹介すると、アニメ「おおきく振りかぶって」の榛名元希、「のだめカンタービレ」の黒木泰則、「銀魂」の中村京次郎、「ケロロ軍曹」のディーノ、「続夏目友人帳」のリオウ、「空中ブランコ」で信平、ドラマCDは「テイルズオブハーツ」Vol.4、「腐女子彼女。」に出演。










