「夢世界(ゆめせかい)」
次に会った時には十臓と戦うと約束した丈瑠は、ひとり剣の稽古を続けていた。
そんな中、茉子は、自分の料理がまずくてお腹を壊すため、みんなに恐れられていることに気づいてしまう。
血祭ドウコクは、薄皮太夫が十臓に剣も抜かずに帰ってきたのをとがめた。薄皮太夫が外道に落ちて数百年、身内にある思いは一向に晴れぬゆえ、思いの限りバラバラに骨まで切れというと、ドウコクは太夫の三味線に火をかけた。うめく三味線を握り締め、太夫は三味線の皮を修復するために急いだ。
血祭ドウコクは“ユメバクラ”を人間界へ向かわせた。
料理の腕を磨くため料理本を買いに出かけた茉子は、薄皮太夫が男を襲っているところに遭遇。血祭ドウコクに大事な三味線の皮を破られてしまった太夫は、穴をふさぐための男を探していたのだ。
茉子は変身して戦うが、人間を夢の世界に誘い込み食べてしまうアヤカシ“ユメバクラ”まで出現、薄皮太夫を眠らせようとする。
シンケンジャーも駆けつけ応戦するが、ユメバクラの息を吸った源太は眠ってしまう。ユメバクラは、源太から夢の世界へ入っていった。
そこで丈瑠は、モヂカラを使って流ノ介と千明を夢の世界に送り込む。2人は、夢では思った通りになることに気づき、源太はすし屋がミシュランで3つ星をもらって喜ぶ。ユメバクラが女性を食べようとした時に、ブルーとグリーンに変身し、何でもありの夢の世界を逆手に使い、ユメバクラを夢から引っ張り出すことに成功。現実世界でユメバクラの手を切ると、夢の世界から人々が戻ってきた。
一方、太夫を追っていた茉子も、太夫とともにユメバクラの息を吸って眠ってしまう。
夢の世界に誘い込まれた茉子は完璧な美味しい料理を作った。すると茉子は、薄雪という女性が、自分を裏切り他の女と結婚する新左に火を放つ場面を目撃する。たとえ外道に落ちようと、新左と他の女とを結ばせはしないと叫ぶ薄雪。すると、薄雪と新左の姿が薄皮太夫と三味線に変わる。彼女はこうして外道に落ちたのだ。
元の世界に戻った薄皮太夫は、茉子に襲い掛かる。ところが、薄皮太夫の悲しい過去を知ってしまった茉子は、攻撃を躊躇してしまう。
茉子「一つだけ聞かせて。もう人には戻れないの?」
太夫「ふっ。戻れれば斬らんのか?なんと、ぬるい。」
その甘さをつき、薄皮太夫は茉子を攻撃。そこへ、駆けつけたイエローが、茉子をかばって飛び出してくる。薄皮太夫の攻撃を受けたイエローは、大きなケガを負い、変身解除してしまう。
その頃、目を覚ました源太と丈瑠の前には、大ナナシ連中と大ノサカマタが出現。そこで2人は、インロウマルを使い、ダイカイシンケンオーで応戦。丈瑠は、流ノ介たちを夢の中に送り込むのにかなりのモヂカラを使って疲労していたが、最後の力を振り絞ってなんとか外道衆をイカテンクウバスター、オリガミダイカイホウで撃破する。ところが、力尽きた丈瑠と源太の前に、十臓が現れて裏正を抜き、刃を向けて・・・。
今週は、薄皮太夫の回。薄皮太夫が外道に落ちた理由が分かりました。薄皮太夫が常に奏でていた三味線は、愛しい新左。裏切られた男の祝言に火を放ち、外道となって、男を三味線にして手に入れても、心は晴れない。いっそ死んでしまえたら・・・。そんな薄皮太夫にドウコクは、夢の世界で昔を思い出させ、外道の道を思い出させようとする。
茉子は、そんな太夫の悲しい過去を見て、成敗できなくなる。そんな茉子をかばって、ことはが大怪我をしてしまいました。
ブルーとグリーンがユメバクラとの戦いも途中だし、モヂカラの使いすぎで力尽きた丈瑠と源太の前に、戦いたい十臓が現れて、次週に続いてしまいました。
次週は、真夏の大決戦。丈瑠と十臓の対決。流ノ介は、殿である丈瑠が一人で対決することに反対して、殿と対立。茉子は戦うことの迷いを捨て、侍として料理本まで捨てる。(?)
ブルーがインロウマルを使い、白い陣羽織を着ていたので、ブルーが殿の変わりに中心となって、ダイカイシンケンオーで戦うのかな。
福沢さんと清家さんの立ち回りが見どころになりそうです。
こんな時期にレッドがやられるってことはないと思いますけど、きっとその戦いでまた丈瑠が成長するのだと思います。
次週を乞うご期待!
雑誌情報
「CONTINUE(コンティニュー)vol.47(8月18日発売)で侍戦隊シンケンジャー特集。
「侍戦隊シンケンジャー写真集 天晴!」(8月19日発売)
「Cinema★Cinwma SAMURAI」(8月20日発売)松坂桃李特集。
「acteur(アクチュール)No.16」(8月21日発売) 好評連載「輝くヒーローたち」にシンケンゴールド相馬圭祐さんが登場!






