倉科遼さん原作で実在の実業家、輝咲翔さんをモデルにしたマンガをドラマ化した「帝王」の製作発表会見が、東京・六本木のクラブで開かれ、主演の塚本高史さん(26)や共演の袴田吉彦さん(35)、原作者の倉科さんらが出席。塚本さんは「ホストやキャバクラというテーマもありますが、人との出会いだったり、つながりだったり、温かさを伝えていきたい」と意気込みを語った。
「帝王」は、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されたマンガが原作。輝咲さんがモデルの咲輝(塚本さん)が、工場作業員からホストになり、キャバクラビジネスでの“帝王”を目指すというストーリー。
倉科さんは「『こんなおれでも頑張れたんだから』ということを描きたかった。厳しい時代で行き場のない若者に、夢を持って頑張ってもらいたい」とエールを送った。会見には、主人公のモデルとなった輝咲さんも登場し、7段のシャンパンタワーにシャンパンを注ぎドラマのヒットを祈願した。
関西地区はMBSで10日から毎週金曜深夜0時、関東地区はTBSで15日から毎週水曜深夜0時29分の放送予定。
イントロダクション
『女帝』、『夜王』、『嬢王』と、原作がドラマ化されるたびに話題を集める超ヒットメーカー倉科遼・原作『帝王』を連続ドラマ化する。原作コミック「帝王」は、ビッグコミックスピリッツで連載されていた人気作品(単行本・全八巻)。毎週深夜、華やかな水商売の世界を舞台にした、波乱に満ちたストーリーをお届けする。主演は若手演技派の代表格・塚本高史。話題の映画やドラマなど多数出演し、注目を浴びている塚本が、強い信念、友情を武器に、キャバクラビジネスの世界でのし上がる男を演じる。暗い世相を吹き飛ばす、痛快なサクセスストーリーをお楽しみ下さい。
ストーリー
高校を卒業後、坂木了(塚本高史)が選んだ道は工場作業員。高校時代はJリーグを目指すなどサッカー少年だった。変化も刺激もない単純作業を続けることに恐怖を覚えた了は、結局、工場を退職してしまう。サッカーについで二度目の挫折。
小学校からの親友、金山(増田修一朗)が勤める運送会社で、トラックの運転手として働き始めた了。見知らぬ土地に行けることは新鮮だったが、ある日、不慮の事故で金山が亡くなり、深く傷ついた了は、完全に人生の目的を失ってしまう。
そんな坂木に転機が。
サッカー部仲間だった友人の大川(與真司郎)が彼女をホストクラブ「ムーン・リバー」のNO.1ホスト・連城透(山田悠介)に奪われたと言う。行きがかりから、ホストとして連城と勝負をすることなった了は、水商売の「み」の字も知らぬまま、水商売の世界へ。ついた「源氏名」は「咲輝凌」。酒が飲めない凌を待っていたのは、客からの辛らつな言葉と、先輩ホストたちからの陰湿なしごきなど想像を絶する過酷な世界だった。
それでも凌は、がむしゃらに、人を喜ばすこと、癒すことを追求していく。
原作 倉科遼/関口太郎「帝王」(小学館ビッグスピリッツコミックス刊
脚本 森岡利行
演出 森岡利行
キャスト
塚本高史、山田悠介、小谷嘉一、袴田吉彦、與真司郎(AAA)、長澤奈央、安達祐実、立花彩野、斉藤未知、千原せいじ、木村一八、竜雷太
OA日時
毎日放送(MBS)毎週金曜深夜24:00 7/10~
関東地区(TBS)毎週水曜深夜24:29 7/15~
山陽放送(RSK) 毎週水曜深夜24:29 7/15~
青森テレビ(ATV) 毎週月曜深夜24:00 7/20~
原作では野球に明け暮れていた主人公だが、塚本がサッカー少年だったということもあり本作ではJリーガーを目指すサッカー少年に設定を変更。原作とは異なるストーリーにも注目を!
ドラマの出演者を6月に一般公募していたので、新人女優さん・俳優さんの登竜門になって、ここからブレイクもあるかもしれません。
主題歌
「Break Down」AAA(トリプル・エー)
(エイベックス・エンタテインメント)

