今週は、ビトの裁判員裁判で、ビトは人殺しの前科のある外国人が、警官を襲い、昔の仲間を殺して、旅館に立てこもった凶悪犯とマスコミに報道されて、冤罪に持ち込むのは不利な状況。
ビトの犯罪に到るまでの状況を細かく調べられ、裁判で本当のことも、言いたくないこともさらけ出さなければならないので、裁判員に同情されて、厳しい話です。
裁判員は、検察側と弁護側の冒頭陳述に大きな開きがあり、真実と仮定の話を交えながら、犯人が嘘の供述をしているのではないか、検察側の判断が間違っているのではないかと両方考えながら、審判していかなければならないので、人を裁くのって難しいですね。
特に偏見で斜めから見ていると判断を間違い、冤罪になってしまうかもしれない。
今回のビトは林を殺しているとはっきり言っているので、刑は免れないがなるべく刑が軽くなるように、犯罪に到る過程で裁判員に印象を良くするかがポイントなんだけど。
ビトは正直すぎるのか、もっと林から暴力団員を殺害するように強要されて、花ちゃんが人質になっているって強調して言えばいいのに、林へ殺意がずっとあったように思われています。
林が自分のことを偏見がなく、フィリピン人とばかにしない、いい人だと思っていたのに、あの言葉でそれが間違っていたから、
「この人が生きている限り、僕の人生は踏みにじられ続ける」
そう思ったら殺すしかなかった。
いよいよ現場にいた一番詳しい状況を知る花ちゃんが供述に立ち、検察管の尋問で思わず声が出るようになりましたね。
言う必要も無いのに、花ちゃんの父親のことを皆に知られて、トラウマはよみがえり具合が悪くなってしまいました。
ビトのために、白い目なんかに負けるな、花ちゃん!
ということで、次週は裁判の続きです。
判決が出て、刑の執行が言い渡されるのでしょう。
2009年の柏木さんがやっと出てきました。
勝村さんのインアタビューを読んでいたので、最初からビトの印象が他の凶悪犯と違うのが分かっていたようです。
最後には、本当のスマイルになれるのを信じて、最後まで見守ります。