もうすぐ2月ということで、時間がなくて書けなかったのですが、「ロードショー最終号」について。
「ロードショー」と「スクリーン」は、二大映画雑誌で、昔は毎月買って女優さんや俳優さんのインタビューを楽しみにして、ビンナップを集めたり、似顔絵をかいたりしていましたが、残念ですが「ロードショー」が終わってしまいました。
映画の予告や、宣伝・インタビューも、インターネットで検索する人が増えて、本を買う人が減ってしまったのかな。
パソコンが無い人には、本が情報源なので、無くなったのは残念ですが、世間の荒波に飲み込まれてしまったようです。日本映画も人気が出てきて、新しい本も増えたので洋画も日本映画も人気の映画が上映されて本も売れるようになると良いですね。
「ロードショー」は休刊しましたが、集英社の女子誌12誌によるポータルサイト、s-woman.netにより2009年春頃に、WEBサイトで引き継がれる予定です。
記事は、「THE HISTORY OF ROADSHOW」
1972年~2008年の37年間の表紙とその年のシネマ大賞作品賞・男優賞・女優賞、アカデミー賞作品で振り返っています。
1972年 作品賞 「ゴッドファーザー」
男優賞 アラン・ドロン
女優賞 カトリーヌ・ド・ヌーブ
2008年はシネマ大賞が行なわれなかったので、米国興行収入ランキング・人気ランキング
作品 「ダークナイト」
男優 ジョニー・ディップ
女優 アンジェリーナ・ジョリー
知らない作品、知らない俳優・女優さんもいましたが、どの作品も懐かしいし、表紙を見ただけで化粧も衣装も髪型も時代が感じられます。その作品を見た頃を思い出します。
北京独占取材ジャッキー・チェンのインタビュー。ジャッキーは、80年代にシネマ大賞史上最多7連覇を果たして、26年間本誌で追い続けた俳優さん。最後に昔を振り返りながら、メッセージをくれました。
「ロードショーは世界中どこでもついてきてくれて、写真を撮ってくれましたね。
雑誌はなくなってもロードショーの心は形を変えて生き続けていると思います。いつかまた別の場でお会いしましょう」
ジャッキーはいつも変らない、暖かくて優しい、仕事に厳しい俳優さんですね。
アンジェリーナ・ジョリーやレオナルド・ディカプリオ、スターが「ROADSHOW」の本を持ってラストメッセージ。記者による作品の紹介・解説も載っています。
他に真田広之、クリント・イーストウッド、ダニエル・クレイブ、アン・ハサウェイ、コリン・ファレル、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウ、マーク・ウォルバーグ、リチャード・ギア、ザック・エフロン、バネッサ・ハジェンズ、ジェームズ・フランコ、アシュレー・ティスデール、コービン・ブルー、ディエゴ・ルナ、エミール・ハーシュ、北野武と、豪華スターのラストメッセージでした。
10人の執筆者が10のジャンルから10本厳選。いつか見るべき100本の名画。3位まで紹介します。
ミステリー&サスペンス
1位 オリエント急行殺人事件
2位 薔薇の名前
3位 追いつめられて
ラブ・ストーリー
1位 プリティ・ウーマン
2位 タイタニック
3位 言えない秘密
青春映画
1位 スタンド・バイ・ミー
2位 アメリカン・グラフティ
3位 サタデー・ナイト・フィーバー
アクション
1位 フェイス/オフ
2位 グリーン・ディスティニー
3位 マトリックス
ミュージカル
1位 シカゴ
2位 ドリームガールズ
3位 ヘアスプレー
SF&ファンタジー
1位 ブレードランナー
2位 バットマン・リターンズ
3位 スターウォーズ/帝国の逆襲
人間ドラマ
1位 ニューシネマ・パラダイス
2位 映画に愛をこめて/アメリカの夜
3位 アマデウス
ホラー
1位 ハロウィン
2位 サスペリア
3位 シャイニング
コメディ
1位 キングピン/ストライクへの道
2位 ヘアスプレー
3位 アニマル・ハウス
オールタイム・ベスト
1位 天井桟敷の人々
2位 市民ケーン
3位 荒野の決闘
生誕100年淀川長治名語録&淀川長治賞、ロードショーが主催していたんですね。
映画ナビは、「ウォーリー」「地球が静止する日」「ワールド・オブ・ライズ」「トロピック・サンダー」
インタビュー
「私は貝になりたい」中居正広と仲間由紀恵
「252・生存者あり」内野聖陽と伊藤英明
「ラブ・ファイト」林遣都と北乃きい
ポートレイトとインタビューのキーラ・ナイトレーとスカーレット・ヨハンソンがとっても綺麗でした。
その他、今後のDVD新作、公開間近の新作映画の説明が30本以上で書ききれませんが、とっても充実した1冊です。
今後は、WEBサイトで独自のスタイルでスターを追っかけて、インタビューしてきてください。
春に見に行こうと思います。
