「ねらわれたサード」
アンダーアンカー本部に、セシル・アダン(デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ)という外国女性がやってきた。彼女は極秘合同捜査のため、フランス政府から派遣されたエージェントだという。
任務は、何者かに奪われた祖国の軍事機密を奪還すること。セシルは桐原(松田悟志)と組んでの調査に乗り出し、サードのデータ解析によりあっという間に敵のアジトを突き止めることに成功する。しかし突入時、セシルの負傷により犯人一味を取り逃してしまうのだった。
傷の治療のため一時撤退をしたその夜、桐原はセシルが滞在するホテルに招かれ、彼女と深い話を続けた。セシルがワインに入れた薬の影響か。
桐原は過去にネットで家族を殺されていた。セシルも息子をAIロボットに殺されていたのがこの仕事をする切っ掛けだった。セシルの夫はAIロボット「アブ」を作り、仕事で忙しいセシルの変わりに息子のジャンの面倒を見させていた。ある日、アブは暴走してジャンを抱えたままトラックに飛び込んで死なせたのだ。
桐原は、サードはバディでパートナーだから暴走なんかしないと言った。
桐原が寝ている間に、セシルはサードを盗み、サードの静止も聞かずに電源を切った。
本部が以上に気づき、ケイタをセシルのホテルに向わせ、桐原をつれて本部に戻ると、軍事機密を持ち出していたのはセシルだった。
桐原たちはセシルの場所を突き止め、犯人の男にサードを渡そうとしていたセシルを見つけ、サードを返すように説得した。
フランスに照会したら、トラックの運転手はロボットが子供を抱えて飛び込んできたと証言したが、アブのメモリーにはジャンがトラックにはねられそうなのを助けようとしたのだ。アブが暴走したのではなかった。セシルもそれがわかっていたはずだが、アブとそれを作った夫のせいにして、ジャンをアブにまかせてかまってあげられなかった悲しみから、逃げていたのだ。
セシルがサードを桐原に返そうとした時、何者かに撃たれて倒れた。
桐原はセシルを抱き起こし、ケイタは救急車の手配をした。
セシルが名付けた「アブ」はアブニール、未来という意味だった。
今週は、桐原さんとサードが中心の話で、外国人女性の色香にまどわさられて、ワインに薬を入れられて、サードを取られ、サードの電源まで落とされちゃっていました。
フォンブレーバーを盗むのって簡単なのね。ケイタも前に忘れて置いてきぼりになったから、承認しないと自分では動けないらしい。
ゼロワンなら、自由に自分で電源入れてポケットから出て、勝手に帰ってきそうだな。
アンカーとバディはかけがえのない相棒という考えはケイタの影響で、桐原さんもサードが大事だから、セシルにAIロボットは暴走したりしないことを分かって貰えてよかった。
私はアトムを思い出しました。AIロボットを使う人間が悪党なら、武器にも兵器にもAIが搭載されてロボット戦になりかねません。もちろん、人間の操作無しで指示のみの鉄人28号タイプも研究されているのかな。なんて未来の戦争を危惧しました。
巨大ロボ対決は、あると思います。
よりかしこいAI対決になることでしょう。
今週はケータイ捜査官がフランスからの合同捜査、レスキューフォースが石黒隊長がユーロ支部のフランスへと、科学開発の中心地のようで、おしゃれですがフランスはコンピュータ社会として、開発に力を入れているのかな。現実には別の国のような気もします。
子育てロボットや介護ロボットの研究なら大歓迎ですけど、戦争は日本に持ち込んで欲しくないですね。
イラクやイスラエルのテロ集団の手に渡ったらと思うとぞっとします。
