「宇宙ウイルス」
支倉(長澤奈央)は、宇宙外知的生命体探査プロジェクトに参加。電波天文台が受信した宇宙からの電波を世界各国の有志が解析して、宇宙人からの通信を解析する計画に参加していた。
突如、全世界規模で正体不明のコンピュータウイルスが蔓延!
ピーポーペパー♪ピーポーペパー♪ネットワークの繋がった様々な場所から音楽が流れて侵食されている。
ケイタ(窪田正孝)も街の異常に気づき、横断歩道の曲まで変っていた。
セブンが嫌な予感がすると言った。
ケイタ「お前随分人間くさくなったな。」
セブン「バディ、それは私にとっては褒め言葉にならないのだが」
パソコン、携帯電話、家電、さらには公共の電波や交通機関までもが新種のコンピュータウイルスに侵食され、日本を始め各国で甚大な被害が多発していた。
ケイタの家の家電もテレビも侵されてお母さん(渡辺典子)も困って、お父さん(田口浩正)は交通機関がマヒして会社に行けず、電話も変な音にじゃまされて、街のあらゆる所からあの音が聞こえて、妹の可憐(五十嵐令子)も友達も
可憐「インド人もびっくりだよ!」
原因究明に乗り出したアンダーアンカーはこのウイルスの発信源をプエルトリコの電波天文台と特定。天文台で宇宙からの電波を解析してからこのウイルスが広がったらしい。ブーストフォンメディックを装備したサードでプログラムの解析を試みて、ワクチンを作成することに。
サード「オペ開始します。」
しかしあまりに高度なプログラムなため、逆にサードが侵食されかけてしまうのだった。
「君のヒトミにトッポイ。スイートルームを予約したでござる。おどりおどるなーらーばー、うー」
サードが変な踊りを踊って、机で背泳をしだしだ。「前畑ガンバレ。前畑ガンバレ。あと50M」そして立ち上がり「えらいこっちゃ。えらいこっちゃ、ピーポーペパー」
サードがおかしくなっているのに、水戸(ミッキー・カーチス)、美作(伊藤裕子)、桐原(松田悟志)、瞳子(三津谷葉子)、支倉は冷静にそれを判断し、画面を分析した。
ケイタが本部に向う途中で、少女が交通事故に遭うのを目撃、犯人は「ピーポーペパが悪いんだ。俺のせいじゃない」と言って、車で逃走。ケイタは救急車を呼ぼうとしても繋がらない。しかたなく、少女を抱えて、セブンがしめす方向へ行き、病院を探した。
宇宙からやってきた未知のウイルスは地球上のあらゆるコンピュータを乗っ取り、自己複製のためなら地球を滅ぼすつもりでは…。
もはや成す術なしの状況の中、本部のメンテナンス室より現れたゼロワンが、宇宙から来たウイルスなら宇宙に返すため、方法を教えた。
ゼロワンがウイルスを集めて、VHSに変えて回線からテレビ局のアンテナを使って、電波で宇宙に飛ばす方法だった。
ゼロワン「やつらはどこか文明のある惑星に受信されると、速やかにその文明に適した形に自己を変化させて増殖していく」
美作「そして、その文明を中継基地として再び電波の形に変換され、さらに遠い宇宙空間への旅を続ける」
支倉「やはり、未知との遭遇だったんですよ」
桐原「ばかばかしい!一昔前の3流SF小説なみにな。他に方法が無いが。」
ゼロワン「俺も、自分の居場所を荒らされるのは、性に合わんからな。それはこの地球だよ。」
準備が整い、ゼロワンはウイルスを集めた。
「誘導中!誘導中!」
ピーポーペパー♪ピーポーペパー♪テレビ局のアンテナを通して電波が放出された。
無事に、ウイルスが消失、機能が正常に戻った。ゼロワンが成功したのだった。
ゼロワン「ギリギリの所でやつらの望をかなえることが出来た。より多くより遠くへだ」
ウイルスは消失したのではなく、ただの数字の羅列に変っただけで、いつまたウイルスに変換するか分からないが、共生していくこととなった。
水戸「ゼロワン、お前随分変ったな」
ゼロワン「共生というのは、あながち生物だけの話では無いのかもしれんな。俺が変ったんだとしたら、あいつらのせいだ。」ゼロワンは自分の居場所に帰って行った。ケイタのいる場所に。
病院の電気がついて、機能が復活。ケイタは少女を医者に任せて帰ることにした。
陸橋から電車を見ながら、
セブン「結局、本部には駆けつけられなかった。今回の事件解決に参加できなかったのは残念だ。」
ケイタ「でもさ、まあいいじゃん。目の前の女の子を助けることができたんだから。うん、これでいいのだ!」
セブン「うむ、これでいいのだ!」
今週は、未知との遭遇とコンタクトがベース(?)目に見えない宇宙ウイルスの驚異。文明機器を全部乗っ取られて、ピーポーペパー♪ピーポーペパー♪の音が頭から離れない。
江戸時代に戻らなくて良かった。
ゼロワンは今週も大活躍で、渋くてかっこいいよ♪
サードがウイルスにやられておかしくなって、へんなことを喋っていたけど、小ネタ満載で子供にあのおかしさが分かるかな?アンカーたちは、全然心配していませんでしたね。元のサードに戻って良かった。
「インド人もびっくり」って、昔のカレーのCMなんで知ってるの?
最後のケイタとセブンは、天才バカボンのパパのマネで、赤塚不二夫さんへのオマージュでしたね。
ご冥福をお祈りします。
桐原さんの言った「3流SF小説」みたいだはある意味自虐ネタかな。このケータイ捜査官7はSF番組としての評価は知りませんが、色々楽しめてエンターテインメントとしては1流だと思いますよ。たとえ、視聴率が悪くても、今週の解決方法は、書いていて難しかったけど、ゼロワンが遊園地の絶叫マシンみたいにグルグル回って面白かったし、ケイタは少女を助けてヒーローしていたじゃない。
今週は人間が犯人じゃないから、ウルトラQみたいで楽しめました。必ずFBが解決してくれるって信じていたもん。やっぱり、FBやシーカーが活躍するお話がいいな。
来週は「ラブラブ大作戦」 前に出たキャストがたくさん出そうです。
★大好評、「ミニプラ ケータイ捜査官7」がついにしゃべりました!12月下旬発売決定!
今回はサウンドミニプラとして劇中のセリフを搭載したデラックス仕様になって新登場。
セブンには「私がセブンだ」「君の気持ちを受信した」「バディ」「ケータイを投げるな!」の劇中名セリフ3種類(+シークレットセリフ1音あり)を搭載し、ランダムにしゃべります。
サード、ゼロワンもあります。
また、モバイルフォームからアクティブフォームへの変形も可能で、劇中の「セリフ」と「アクション」の再現が楽しめ、さらに遊びの幅が広がる仕様となっております。
価格:¥630(税込み)
