ケータイ捜査官7 第25話 | Coffee break

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「網島家最大の危機」

金曜日、いつも飲んで帰る健太郎(田口浩正)が真っ直ぐ家に帰ると、夕ご飯がない。

春美(渡辺典子)「早く帰るなら、電話一本寄こすのがルールでしょ。冷凍庫に何か入っているから自分でチンしてね。」

一人で餃子を食べ、ビールを飲んだ。それをゼロワンが見て笑っている。

近ごろ家での存在感がなくなってきたことに悩んでいる健太郎(田口浩正)。

ケイタ(窪田正孝)はバイトで毎日帰りが遅く、可憐(五十嵐令子)や晴美(渡辺典子)はまるで自分に関心がない様子。

アンカー本部でセブンとサードが踊りを踊っている。

ケイタ、水戸(ミッキー・カーチス)、美作(伊藤裕子)、支倉(長澤奈央)がそれを見ている。

踊りがずれて違っているのは、経験と性格が違うからで、音楽の後半はプログラミングされていないので、それぞれ自分でアレンジしたのだ。予想通りの展開だ。

健太郎は父親の威厳がないばかりに、家庭崩壊の危機を招いているのでは…と不安はつのるばかりだった。

お父さんはバーベキューをやろうと準備をしていると雨が降ってきた。あわてて片づけるとずぶぬれになってしまった。

「降水確率100パーセントの時にバーベキューなんて!」

家族に非難され、娘に風呂に一緒に入ろうと誘うと、変態といわれ、ケイタに相撲をとろうと誘うと無理と逃げられ、お母さんに明日ディナーへ行こうと言うと嫌だと言われた。

家族とコミュニケーションをとろうとしただけなのに。

ある日、居酒屋で同僚の山崎(玉袋筋太郎)と家庭の愚痴を重ねるうちに、健太郎はある一大決心を固める。家族の絆を再び固く結束させるために、健太郎が起こした意外な行動とは、区議会選挙に立候補することだった。

日本オヤジ党を作り、会社を有休で休み、当選後に退社して、今後の人生を政治に捧げる決意をした。

一人で自転車で演説をして選挙活動をした。

お母さんはストレスを発散するためにカラオケに行った。

可憐は両親が離婚するかもしれないと言う。

ゼロワンはそばでそれを聞いて笑った。

部屋に戻ると、ゼロワンが「離婚、離婚 フフフフ」と踊っている。

セブン「ケイタ君はどっちについていくのだ?」

ケイタ「わからないよ。考えたことがないもん。」

ゼロワン「家庭崩壊。ハハハハ」

セブン「事態を好転させるために、何か行動をする必要があるのではないか。」

ケイタ「何か出来ることあるのかな。俺なんかに」

セブン「君だからこそ出来ることもあるだろう。」

ケイタ「俺だからこそか。」

ケイタは自分がバイトで遅くなったから、お父さんが心配して家庭崩壊だと思ったようだ。

お父さんがケイタの携帯セブンの着信音で電話に出ると、ケイタ君と一緒に仕事をしている瀬文と名のった。

ケイタ君と一緒に社会のために働いていると言って安心させ、ケイタがお父さんが立候補したことで家族が崩壊しそうだと悩んでいることを伝えた。なぜ立候補をしたのかを尋ねると、お父さんは

「近頃の我が家をみていると、みんなバラバラなんです。しかし、うちに限ったことじゃない。世の中のほうが悪いんじゃないかと。それと、僕が立候補することで、家族の気持ちが一つになるんじゃないかと。

お父さん、頑張れって気持ちがまとまるんじゃないかと。」

セブン「それをご家族と話したんですか?」

健太郎「いえ、でもきっと分ってもらえるんじゃないかと。家族なんだから。」

セブン「たとえ家族でもしっかりと話さないと伝わらないことがあるんじゃないでしょうか。ケイタ君によると、お母様はとてもお父様のことを愛しているようです。」

健太郎はその言葉に胸をつまらせ、家族の前で自分の気持ちを押し付けただけで、みんなの気持ちを分ろうとしなかったことを謝った。

みんなは納得して許した。

区議会選を降りると言うと、お母さんが一度決めたことだから、みんなで応援するから降りちゃダメだと言う。

ケイタがバイトがあると言うと、お父さんがとてもいい仕事をしているとセブンさんから聞いている、あんないい上司がいるなら安心だからバイトに行きなさいといった。

作戦がうまく行ったことを喜ぶケイタ。

両親が選挙活動をするのを、可憐もケイタも見守った。

アンカー本部で、サードとセブンが踊りを踊った。今度はぴったり踊りが揃っている。

セブンがサードの気持ちになって同じ動きをしたのだ。

ケイタにメールが届いた。可憐から、お父さんが5票差で落選したことを教えるメールだ。

健太郎は公園でため息をつき、一人黄昏ている。

家に帰ると家族がご馳走を作って待っていた。

ケイタからメールが届き、「お父さんドンマイ」と送られてきた。

健太郎は泣いて喜び、晴美と可憐に抱きついた。

お母さん「5票差だったから、次は絶対に勝つのよ。」

お父さん「ありがとう」

ゼロワン「ふん、もとさやというわけか。つまらん。」と言って充電をするために自分でコンセントにプラグをさした。


今週はお父さん役の田口浩正さん中心のお話で、家族がバラバラなのに気づいたお父さんが、家族のために選挙に出て、世の中を変えて家庭崩壊を食い止めて、犯罪を無くそうとする、心温まるいいお話でした。

田口君が主役だと絶対面白くなるし、哀愁漂う演技がとってもうまいから、いい味出していましたね。

サラリーマンNEOみたいだったけど、ケイタもセブンも活躍したし、セロワンがかわいかった。あの何かにつけて踊りを踊るのが浮かれていてなごんだ。

ゼロワンの踊りは誰が教えたんだろう。かなりマイケル・ジャクソンファンだな。「スリラー」から「ビリー・ジーン」と古いですね。有名で皆がマネする踊りでわかりやすいけど、おっさんぽいゼロワンらしくて面白くて気になって、肝心のセブンとケイタの話を聞き逃しちゃった。ビデオで見てそんなこと話してたのかってみなおしました。

セブンの成長、学習能力は人間を越えていますね。

ケイタが作戦を考えて教えたとはいえ、お父さんに嘘をついて上司になりすまして、お父さんの本音を聞きだして、さらに家族がお父さんを理解できないでいることを分っていて、家族と話し合うようにアドバイスするのは、ケイタの家庭を良く知っているからこそなんですよね。

自分では分らないことが、客観的な人物にはよく分かる。

まさしく賢者のようで、頼もしい上司です。

アンカー本部でも、サードの動きをおぼえて合わして踊る、お父さんの教訓を生かしたんですね。

自分勝手にならず、サードの気持ちになって人に合わすことを学んだんですね。

なんて賢いいい子なんでしょう。

ケイタも学んでクラスメイトにもう少し、優しく対応してあげればいいのに。

いつもぶっきらぼうで冷たい。いつか見捨てられちゃうぞ。

そんなだから、男の子の友達が出来ないんだ。

仕事も大事だけど、高校生時代の男子の友達の存在は大切でもっといろいろな仲間とコミュニケーションをとって欲しいな。

お父さんが暴走して選挙に出て、落選してまたいつもの網島家に戻ったけど、家族の中で自分だけ阻害されていると思い、別の場所に居心地の良い場所を持っていたり、探しているあなた!

健太郎さんを見習って、家族ともっとコミュニケーションをとって、子供に犯罪を犯させることが無いように気をつけてくださいね。

金子修介監督、GJでした。

来週は、遊園地でデート?セブンはどんな活躍をするのかな。

シーカーは?グラインダーも出るといいな。

最近、萌えを感じるのは人間じゃない物とかメかとか重機とかばっかりなんだ。

それを越える素敵な人が現れないかな♪



ゼロワン