10月5日、緒形拳さんが亡くなりました。先日ドラマの記者会見があったばかりなので、ショックです。
また、芸能界から名優が一人いなくなってしまいました。
71歳とまだ、お若いのにがんはまだ、治療が難しい病気ですね。早く医療技術が向上して欲しいと思いました。
亡くなる直前まで現役で、病院に長く入院することなく、苦しくつらいこともあったでしょうが、理想的な最期だったと思います。
仕事に対する強い思い、誰にも内緒で仕事をする真摯な態度に尊敬します。
NHKの追悼の再放送「帽子」を見て、また感動。とっても味わいのあるいい演技の作品でした。
賞をとった映画や、太河ドラマも良いけど、私が好きな作品は必殺シリーズの梅安です。ちょっとコミカルで世の中を斜めから見ている生臭坊主で殺し屋がかっこいい。是非レンタルして見てください。
いつも、怖くて優しい個性的で印象的なかっこいい俳優さんで大好きでした。
いつまでも忘れません。ドラマも最期まで見ます。
心から、ご冥福をお祈りいたします。
ニュースや記事をもらってきました。
アメーバニュースより
名優・緒形拳さん死因は肝がん、71歳で死去
映画「復讐するは我にあり」、「楢山節考」、「鬼畜」などで知られる俳優の緒形拳が、今月5日に死去していたことが明らかになった。71歳だった。死因は肝がん、告別式は近親者のみで7日に行われた。
1937年、東京都出身。58年に劇団「新国劇」に入団し、60年にテレビドラマ「遠い一つの道」で初主演。同年、同作の映画化でスクリーンデビューを果たした。65年にNHKの大河ドラマ「太閤記」の豊臣秀吉役で一躍注目を集める。
79年の「復讐するは我にあり」では連続殺人犯の主人公を迫真の演技で演じ、鮮烈な印象を残す。テレビ・舞台・映画で幅広く活躍し、故・今村昌平監督の「楢山節考」が83年にカンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞。「MISHIMA」、「ピーター・グリーナウェイの枕草子」など海外の作品にも出演した。
近年は「殺し KOROSHI」、「歩く、人」など小林政広監督との作品でカンヌ映画祭に出席。奥田瑛二監督の「長い散歩」は、06年のモントリオール映画祭でグランプリを受賞した。「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」では妖怪ぬらりひょんを怪演していた。
脚本家・倉本聰が3年ぶりに富良野を舞台にした話題の連続ドラマ、「風のガーデン」が遺作となった。
山田洋次監督の話 「求道者、あるいは修行僧のような雰囲気をもっていたこの人にふさわしい、謎のような突然の死に衝撃を受けています。どんな役でもこなしてみせるのではなく、彼以外には誰も表現できない役をもっている極めて独特な人でした。映画、演劇の世界から、彼が抜け出してポッカリ開いた大きな穴は、当分埋まることがないと思い悲しくてなりません」
最後を看取った親友、津川雅彦さんがブログで追悼
緒形拳さんの知人で俳優の津川雅彦さんは7日、自らのブログで緒形さんが亡くなる直前の入院先での様子や臨終間際に交わした会話などを詳細につづった。
「南無妙法蓮華経!名優緒形拳が10月5日23時53分に亡くなった!」と題するブログによると、緒形さんは4日夜に埼玉県越谷市の獨協医大に入院し、5日朝に手術。術後の経過も良かったが、午後になって容体が急変したという。
津川さんは仕事をキャンセルして同日午後7時ごろに病院に到着。当時の様子について「ベッドの上のガタは嬉(うれ)しそうに手を出してきてくれたので『仕事!全部終わったのかい』と聞いたら『終わったよ!』」などという会話をつづった。
最後に津川さんの手を握りしめながら「『お前身体大事にしろよ!良い映画沢山創(つく)ってくれよな!治ったら、うなぎ喰(く)いに行こうな、白焼きをな』と冗談を交えて、医者に危篤を宣言されている患者とは思えない、明るいせりふを残して、その4時間後には歌舞伎役者のように、虚空をにらみつけながら、静かに、息を引き取った」と臨終の様子を記した。
産経新聞より
高校卒業後、新国劇のスター、辰巳柳太郎さんに弟子入りしたときは20歳。辰巳さんは劇団の将来を託そうと、緒形さんを付き人にしてかわいがったが、やがて2人はたもとを分かつ。
NHKの大河ドラマ「太閤記」などでお茶の間の人気を得た緒形さんは「自由がほしい」と突然、宣言して劇団を退団、辰巳さんを激怒させるが、新国劇の解散が決まった昭和62年、最後の公演に招かれ「王将」の坂田三吉を演じ、師匠に恩を返した。
生涯の映画出演本数は60本以上に上り、男臭い骨太の役を得意にした。連続殺人犯を鬼気迫る形相で演じた「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」、母を捨てる息子の葛藤(かっとう)を痛々しいまでに演じた「楢山節考(ならやまぶしこう)」では今村昌平監督と、破天荒な葛飾北斎を演じた「北斎漫画」では新藤兼人監督と組むなど、そのぎらぎらした強烈な個性は映画界の重鎮監督たちから愛された。
新藤兼人監督の話「時代劇に新風をぶち込んだ役者だった。私が監督を務めた映画『北斎漫画』で主演の北斎を演じてもらったが、すべて余分なものを削り落とした研ぎ澄まされた演技に圧倒された。“仕事師としての北斎”と“俳優としてキャリアを積み上げた緒形拳”がカメラの前でまさに重なり合い、現代に通じる北斎像を演じきってくれた。一緒に現場にいて楽しい役者でした」
Yahoo! JAPANニュースより
女優の裕木奈江さんは日本とLAを行き来していて、アメリカの映画にも出演していますがが5日(金)、肝がんで死去した故・緒形拳さんについてブログで
「画面にお出になるだけで華やかで、厚みのある声は艶やかで、まっすぐな身体に大きな手、おおらかな書をたしなまれていらっしゃいました」
「楢山節考、陽暉楼、学生の頃に見て、ああこんな人と共演することができるだろうかと憧れておりました。ご冥福を祈りいたします。さようなら、誠ちゃん(役名)。ありがとう。」
と綴っている。裕木と緒形さんは、93年に放送されたドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(日本テレビ系)で共演。妻子ある身の男性と29歳年下の女性の不倫関係を描き、当時社会現象を巻き起こした。
遺作となったドラマ「風のガーデン」(フジテレビ系)の第1話が9日に放送され、ビデオリサーチの調べで20.1%の視聴率だった。(関東地区・番組平均)
ドラマは、北海道・富良野を舞台にした家族の物語。脚本家倉本聡さんの書き下ろしで、撮影は9月末に終了している。
札幌地区の平均視聴率は24.8%、名古屋地区の平均視聴率は20.5%、関西地区で18.1%だったことが10日にわかった。
おまけ
Yahoo! JAPANの芸能会見の動画に映画「さらば仮面ライダー電王」の佐藤健君のインタビューがあります。
「30歳までに結婚したい。早く20歳になってお酒を飲みたい」等の質問に答えています。
まだ、見ていない人は是非こちらまでクライマックスジャンプしてね。
http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/
佐藤君出演の「ブラッディ・マンディ」は今夜7時からです。