「URL」
瞳子(三津谷葉子)の友人の詩緒里(中越典子)は人間関係に悩み落ち込んでいた。「探さないで」という知らないメールが届いていた。
「あるスパムメールに載っているURLアドレスを踏むと行方不明になる」という不気味な噂が、インターネット上で話題になる。実際に被害が多発している事態を受け、アンダーアンカーも捜査に乗り出すことに。そして調査を進める内に、行方不明者たちの全員が同じメールを受信していたことが判明。
「捜さないで」と題名をつけられたそのスパムメールは行方不明の飯塚京子の映像だった。
前日にケイタ(窪田正孝)が受信したメールの白いボールを持った女の人の映像と全く同じ種類のものだった。件名は「探さないで」で海外のフリーアドレスからだった。
美作「網島君、消えないように」
桐島「くれぐれも、セブンの中にひきずり込まれないように」
一方、友人の詩緒里にそのメールが届いていたことを思い出した瞳子は、急いで詩緒里の家に向かうが、彼女も行方不明になっていた。「探すな」というメールが届いた。
ケイタは送られてきた映像の女の人を見て、おびえていた。
瞳子が持ち帰った「探すな」の映像には男がスケッチブックに書かれた
「われわれを捜すなそちらの世界はわれわれが欠落したことできみたちが少しでも痛みを感じたとすればそれがきみたちの罪だ」という文章を見せる映像だった。
男は来宮高志で「グリエラの道」を書いた男で数名の仲間とともに行方不明になっていた。
グリエラはアボリジニーの言葉で天国。
ケイタの見た女の人は中野美里。ケイタは聞き込みに彼女の実家に向かった。ご両親は原因についてなにもわからなかった。
「捜さないで」のメールが来て、URL元の住所のビルに、瞳子とケイタが向かった、
黒いビニール袋がたくさんつるされた部屋にビデオカメラがあり、コンピューターの横にはまだ湯気の残ったコーヒーがあった。誰かがここで撮影をして発信していたのか?
ケイタは白いボールが転がってきて、彼女がいることに気づく。女が手を差し伸べて笑いながら近づいてくる、逃げ惑うケイタは
「やめろ。俺はまだいくつもりなんか無いよ。たしかにつまんない人生だけど、この仕事をやってたら、ひょっとしたらあんたみたいな人を救えるかもしれない。自分にもそんな力があると思うから、だから」
行き止まりで女の人に捕まりそうになった時、目をつぶった。
目を開けると女はいなくなり、セブンは最初から誰もいないし、ケイタが一人でわめいていたという。
「何があった?バディ」
ケイタが瞳子の元にいくと、
ケイタ「あの人達は?」
瞳子「いないの。間に合わなかったみたい」
詩緒里にあげたブレスレットが落ちていた。
ケイタ「ひょっとしてあの人達もう死んでいるんじゃないですか?あの映像ってもしかしたらあの世からの映像じゃないんですか?」
瞳子「生きてるよ。絶対生きてる。」
ああ怖かった。ビデオ見ながら書いたけど、夜中に思い出すとトイレに行けなくなっちゃう!!
2週間ぶりのケータイ捜査官7夏のホラー回は、リングと着信アリが混ざったような、スパムメールを見たケイタだけが、見える幽霊が怖かった。
何か落ちがあって、なーんだってなるかと思ったら、マジでケイタを向こうの世界に連れていこうとするんだ。
ケイタはこの仕事をやっていて良かったね、お化けに言ったセリフも仕事へのまじめな意気込みが感じられて、お化けがあきらめて連れていかれなくて良かった。
今までの普通の高校生だったら、行方不明者の一人に加わっていたかもね。
映像に幻覚を見せる催眠のような信号が入っているのかと思ったら、美作さんや桐原さん、瞳子さんも同じ映像を見ても、幽霊を見ないから、本物だよ!
結局、詩緒里さんや行方不明者も、スパムメールを送ってきた犯人も見つからなかった。
これで終わり?続きはないの?
ホラーはだいたい解決せずに次はあなたの所にも「捜さないで」のメールが来るかも・・・。で終わるから、最後のパソコンの映像はそういう意味なんだね。
いなくなってしまいたい時はあるけど、この世の人を恨んだり、誰かに罪を感じさせるなんてくだらないこと考えたりしないよ。あの人達の世界は幸福な感じがしないから全然行きたいと思わない。
ということは、無理やり連れて行かれちゃうんだね。貞子がいっぱいいるっていうこと!こわーい!!
