フジテレビ 火曜夜10時から
出演 米倉涼子、平岡祐太、草刈正雄、角野卓造、佐々木蔵之介、温水洋一、風見しんご、眞島秀和
モンスターペアレントなんて実在するの?昔は放任主義が問題になったのに、暇な親が増えたんだね。取材に基づいたリアルでタイムリーな社会派ドラマを先生側だけでなく、弁護士が法律を駆使して親たちと闘っていくそうです。
うるさく言ってくる親とのバトルなんて苦手だし、いやだ!
でも、米倉涼子さんの野心家でセレブな女性弁護士は高飛車で、高慢で怖くてセクシーすぎる。ご本人はもちろん違うだろうけど、米倉さんはああいう強烈な女性の役がうまいね。望月の平岡君がメロメロなのも面白いね。
今回はファンの哀川翔さんがゲストで、子供を医者にしたい医師の役なので、注目しました。実際の哀川さんがモンスターペアレントだったら、もっと怖いバイオレンスになりそうだけど、真面目で厳しい父親なので、迫力がありそうです。
イントロダクション
学校に対して理不尽な要求をくり返し、正常な学校運営を妨げる保護者を意味する和製英語である。当然、正当な要求や苦情を訴える保護者はここに含まれない。
教師を教師と思わず、「あんたなんか教師失格だ!」「教師をやめる確約書を書け!」などと何時間も罵声を浴びせ続ける非常識な保護者。
こんなモンスターペアレントが一人でもいれば、その学校は崩壊してしまうと言われている。
そんな崩壊した教育現場に、法曹界から一人の女性弁護士がやってくる。
敏腕弁護士といえども、初めて見るモンスターペアレントの衝撃に、彼女は驚き、混乱し,怒りさえ覚えた。
しかし、彼女は、様々な問題に遭遇していくうちに、「これは、教育現場だけではなく、今の日本の問題なのだ」と思うようになる。
第4話
高村樹季(米倉涼子)は、クライアントに医師の江藤克己(哀川翔)を紹介された
ある日、望月道夫(平岡祐太)にモンスターペアレントの対応を頼まれるが、それは江藤だった。頻繁に授業を監視する江藤は担任教師の寺田の授業を批判するが、樹季は江藤が正しいと同調する。一方、小山和明(温水洋一)は江藤の名前を聞いて動揺していた。
後日、江藤の病院に人間ドッグにやってきた樹季。江藤が病院の若い医師にも厳しいことを知りますます同調するが、息子の成績が上がらないのは寺田のせいだと聞く。
一方、江藤は寺田に問題をやらせ、大量の問題集を渡す。寺田は自信を失い学校を休み、教育委員会に「自分は教師の資格がない」と肩を落とす。樹季は寺田の姿と辞表を出した松岡がかぶって見え、自分の態度を振り返る。
すると、小山が「江藤が厳しいのは自分のせいだ」と8年前の出来事を話し始めた。
小山は江藤の長男・英一郎の担任で、父親から厳しく勉強を強いられ笑顔のなかった英一郎にビートルズを聞かせてこの詩のように「思うままに生きていいんだ」と教えた。
その結果、英一郎には笑顔が戻ったが、病院を継がないと言い出し江藤を激怒させていたのだ。
その後、英一郎は中学卒業と同時に家出して、今は何をしているかわからない。
悩んだ末、小山は江藤に会いに行き寺田を許して欲しいとお願いするが江藤は小山を拒絶する。自分は間違っていたのかと苦しむ小山にかける言葉がない樹季。
そんな中、教育長の田川龍之介(角野卓造)から「子供、教師、保護者、それぞれの関係に正解はなく、良い悪いは他人が決めることではない」という発言を聞いた樹季は、数年前、小山に英一郎から届いたアメリカからのハガキを頼りに居場所を探し出す。
江藤の授業監視が続いて、寺田は重圧から倒れてしまう。江藤担任交代を訴えてきた。樹季は英一郎からのメッセージを渡す。ニューヨークで働きながらミュージシャンを目指しているという英一郎からのメッセージには、江藤への謝罪の言葉と今幸せであることが書かれていた。衝撃を受け江藤は帰った。
数日後、樹季は松岡に辞表は受理しないことを告げ、仕事に戻るように言う。
一方、江藤の授業参観も月1日に減り、息子が図工の授業を受けることも認めるようになって一緒にロケットを飛ばそうと言った。
これも本当にいた親なのかな?お金持ちの医師なら私立の進学校に行かせて家庭教師を雇って、学校の先生を教育しなおそうなんて思わないよね。
やっぱり、子供がかわいそう。教室でいじめやハブにされてそうな気がする。
小子化問題と、将来が不安な社会が原因なのかな。私には子供がいないから解らないけど、今の時代、子供を育てるのって、正解が解らないから大変だな。子供とともに親も一緒に成長するんだね。
