ケータイ捜査官7「地球最後の日」 | Coffee break

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無事にエージェントの研修期間を終えたケイタ。大きな事件もなく退屈な毎日を送っていたある日、アンダーアンカー本部から緊急の呼び出しがかかる。本部に直行すると、そこにはいつもと全く違う服装をしたエージェントたちの姿が…皆が色とりどりのカツラをかぶり、銀色の服を着て、ミッション遂行。実はアンダーアンカーのもうひとつの顔は宇宙人と戦う組織であり、敵のUFOが大量に攻めてきたのだという。唖然とするケイタだが、有無も言わさずUFO迎撃システムに参加させられ、ゲームのコントローラーでUFOを迎撃。

ケイタ君のUFOを迎撃する力量により、桐原さんの命が、地球の安全がかかっている。

あせって必死に宇宙船を撃っているがなかなか当たらない。

桐原さんは敵に囲まれ、身動きがとれず、ケイタの応戦が間に合わず、やられてしまった。

隣のアンカー麻野瞳子さんが倒れた!

セブンは負荷がたまって動かなくなってしまった。

敵の宇宙船が付近に降りてきて、本部に潜入、スタッフ全員で銃を片手に部屋を出ていってしまい、ケイタは一人きりで、迎撃ボタンを打ち続けなければならない。

母船をやっつけたが、皆は戻ってこない。すりガラスの向こうにへんな爪の長い宇宙人が見えた。ケイタは銃を持ち、化け物を追った。

扉を開けるとスタッフ全員が普通の格好に戻ってケーキとコーヒーでお茶している。

「どうだった?非常事態シュミレーション地球最後の日は。」

「ご隠居が作った訓練プログラムよ」

「晴れてエージェントの昇格したお祝いに訓練の一環として、ね。エージェントなら誰でも通る道なのよ」

「このくらいのトリックに気づかないようだと、エージェントとして失格だぞ!」

ケイタはセブンを含め全員にだまされたらしい。


昇格祝いに、ずいぶん手の込んだもっともらしい芝居をするんだね。

もっとも、あんなドンキホーテで買ったようなカツラと銀色のボディコンミニのワンピースや、瞳子さん(三津谷葉子)の金髪ロン毛でオレンジのワンピースのお人形さんみたいな格好や、支倉さん(長澤奈央)のピンクのくりくりカールのカツラをする必要があったのだろうか。

しかも、桐原さん(松田悟志)の宇宙服は安そうな素材で宇宙の気温差に耐えられるわけないでしょ。

騙されるのがおかしい。悪夢なのかと思った。現実に戻ってこれて良かったけど。


そういえば、アンカー社はソフト開発やネットワーク関連のIT企業で、アンダーアンカーは犯罪捜査の民間組織だった。

楽天やライブドアみたいな会社なのかな。

昔、IT企業の新人歓迎パーティーにディスコを貸しきったり、船上パーティーをやったりする会社があったってニュースの特集で見たけど、その乗りと同じだな。

若い社長が「この会社に入って良かったって思ってもらいたい。会社が大きく成長したのは社員のおかげだから」とか言ってイベントごとに企画会議を開いてお金もたくさん使っていた。税金対策なのかもしれないけど、バブルのころだったのかな、いい時代だったね。今はどうなんだろうな。


ケータイ3