トルコの地震に心を痛めています。ぐすん


私の住んでいる地域にはトルコ人がたくさんいます。ご近所さんのトルコ人とべルギー人カップルにすぐにメッセージを入れました。「ご家族は被害にあられていませんか。何かできることがあれば遠慮なく声をかけてください。」と。


3日後、「救援物資を集めます。すぐに被災者が必要なものを是非お願いします。」と彼女から返事が。

早速寄付しようと思っていたものを持ってお見舞いに伺いました。


私が持っていったものは、

子供用の寝袋2(我が家にあったもの)、生理用品とオムツ(スーパーで買っていった)、新しい靴下と下着(予備として買ってあったもの、まだタグ付き)

ご近所さんは私の持っていったものを見て驚いていました。「よく思いついたわね、さすが地震大国出身」

地震、自然災害のほとんどないベルギー、なにを寄付したらいいのかすぐには思いつかないようです。


そして下着や靴下は新しいものを寄付するのがマナーだと言うと、本当に驚いていました。履き古したようなものを持ってくる人が大勢いいるようです。

「もらった人が気持ちよく使えるように」と伝えると、彼女、泣いてしまいました。

彼女の父方の親戚が被害にあったそうです。トルコ人はとてもファミリーの絆が強いので親戚一同でヘルプするといいます。彼女はベルギー生まれのトルコ人、学校の先生をしています。

アントワープトルコ人コミュニティで救援物資を集める活動にすぐに参加したといいます。

集めた物資はトラックで現地まで運ばれるそうです。他国といえど、地続きですからね。とりあえず、今はお金よりも物資が欲しいとトルコ人はいいます。


トルコ語で「お大事に」は、

Geçmiş olsun (ゲチュミシュ オルスン)
病気や怪我をした人に対してだけでなく、悪い事が起こった人や失敗してしまった人に対してのいたわりの言葉です。「過去のこととなりますように。」の意味です。


ミミちゃんのペレットと牧草を注文しました。

買ったのはこちら。

ミミちゃんもうすぐ5歳になるのでペレットはアダルト用。このペレットはよく食べます。





牧草はこちらのチモシー。



緑色で穂も入っていて生き生きしたチモシーです。

とてもよく食べます。このチモシーは当たりです!

ミミちゃんはマットをホリホリしたり畳んだりしてよく遊んでいます。