こんにちは(^o^)丿
春 真っ盛り
気候がよくなると、やっぱりカラダも楽ですよねー(^^♪
(んー、花粉症の読者さま、申し訳ありません<(_ _)>)
さっそく 本題に。
kokoroからのお便り3月号②
前回の続きは後回しにして、まずは みなさまお待ちかねのクイズの解答から(^_-)-☆
そもさん①
<一段下がる>でピンときたら、大きな声で「セッパ(説破)!」
そう、これですよね↓
この50音表から<き・れ・い>を探して、その一段下の文字を見てみると…↓
< く・ろ・う >
が浮き出てきました。
セレブな皆さまが<美貌>にこだわる理由が分かりましたね!w
そもさん②
ああああ
「さー、みなさん、セッパ、張った張った!」
「Aールは送る、Bールは飲む、ときたら、Cールは何だい!」
「分かんなかったら、声に出して言ってみな!ほら、あんた、もう答えをいったじゃないか!」
「えーるを送る、びーるを飲む、しーる…」
シールを貼る!
セッパ完了!( ̄^ ̄)ゞ
クイズの解答を終えたところで、前回の続きです↓
訪問介護だけが、理不尽な<基本報酬引き下げ>という扱いを受けた理由について。
キーワードは二つ
①政治的背景
②数字のトリック
今回は①の政治的背景から洞察を深めてみます。
政治には必ず<パワーバランス>というものが存在します。
今回のこの基本報酬の増減差の裏にあるのは、政治的な駆け引き。
政治家を介して 霞が関(役所)に影響を与えられた職能団体が、有利な改定を勝ち取った、それが実際です。
ホームヘルパー協議会は弱く、老施協は強い。
(↑背景には、特養老人ホームの運営主体が、行政との関わりが深い社会福祉法人に限定されているの対し、訪問介護事業は7割近くが営利法人(うち従業員9人以下が3割)という状況がある)
『ほんとに そんなんで国(厚労省・財務省)が動くの?』
具体例を一つ
↑あえて 文言での追記説明は控えます。
そして、老施協と政治の具体的な関わりはこちら↓
↑こちらも くどくなる為、補足説明は控えておきます。
介護の総費用(介護給付も同じ)に占める割合は、介護保険三施設が4割、訪問介護は1割。
国が 本気で介護費用の抑制に取り組むのであれば、
どこに対しての給付抑制が効果的かは 語るまでもありません。
が、
現実は まったくの真逆。
国は 今回の改正を通じて国民に対し、
<最期まで在宅は建前>であることと、
<民意よりも自分たちの利権優先>というスタイルを、
率直に表明したと見て取れます。