今回のテーマは、三重交通バスの運賃表示機に表示される「謎のコード」についてです。

 

こちらは、三重交通バスの95系統「穴倉」行きに乗った際に撮影した、運賃表示機の画像です。

整理券番号と運賃が表示されるのはもちろんですが、「系統/12」の部分に【往951】という表示があります。

 

一方こちらは、先ほどの「穴倉」から帰ってくる際に撮影した画像です。「系統/6」の部分は【復951】に変わりました。

「津駅→穴倉」を「往」路・「穴倉→津駅」を「復」路とし、数字部分の最初が系統番号、末尾が経由地などを示す枝番号(?)のように見えます。実際、過去の三重交通においては枝番号を用いた系統の設定があり、その名残ではないかと推測されます。

 

果たしてこれが何を意味するのか、社内でどう利用されているのか、全く情報が無いため謎は深まるばかりです。

今後、詳細が分かれば追記していこうと思います。

 

 

そんな「謎のコード」ですが、私自身は勝手に「系統コード」と名付け、バス乗車時にコレクションするようになりました。

バスオタ・乗りバスを始めて10年に満たないぐらいの中の人ですが、なんだかんだ各営業所の色んな路線に乗車してきましたので、見返してみたところ膨大な量に。三重交通バスの路線網がいかに巨大であるかを実感させられます。

(乗車ごとに確認するため、自然と乗車記録になって一石二鳥(?)です)

 

このまま放っておくのもアレなので、一覧を別記事にまとめています。

皆様も眺めたり法則を探ったりしてみてください。

 

 

 

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※個人的な記録です。本件に関して、関係各所への問い合わせはお止めください。

ご覧いただき、ありがとうございました。