移り変わる桜の季節 | 三重の田舎日和

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南北に長い三重県には、農山漁村の全てが残っています。そんな三重の田舎の魅力を三重県在住の公務員K&Aがお届けします。

前回(と、言っても1ヶ月くらい前ですが)、「桜のある景色を探して」ということで、何か所か回ったのですが、紹介できてない写真があって。

う~ん、さすがにもう時期はずれ(;^_^A


と、いうことで趣向を変えて。


1月後の様子と対比してみよう!


大台町の三瀬谷ダム河畔にある、さくらの里公園。

名前が「さくらの里」というくらいなので、結構綺麗な感じで咲いていました。



大台町1

1ヶ月経つと・・・?


今は、こんな感じ。

スゴイですね~こんなに変わるんですね。


毎日見ていると、あまり感じないことも、切り取って比べると、ビックリです。



大台町2


そんな調子で、さらに川を上って龍翔寺。

山の中腹にある雰囲気のあるお寺です。


斜面から宮川に架かる橋が見えました。



大台町3

今は、こんな感じで葉っぱが茂り、見にくくなってしまいました。


この葉っぱは、モミジ。

ここは、紅葉の名所でもある場所です。


この葉っぱが色づいたら、確かに綺麗でしょうね。

またその時期に来てみたいと思います。



大台町4


その龍翔寺の谷筋には、桜の木が植えられていて、その時期にはきれいな花を見ることができます。




大台町5


今は、緑の世界に変わっていました。

花の季節も良いですが、緑の景色は、何とも言えず癒されますね・・・



大台町6


そんな感じで、この時期の日本の景色の変化は、ほんと凄いですね。

と実感する1ヶ月間でした。