25度を超えると「夏日」、30度を超えると上は制限なく「猛暑日」となるそうです。

25度から30度までは…何んと言うのかなぁ~

今日の江東区の気温は30度!

身体が暑さに追いつけず、まぁ~暑いこと暑いこと!

息をしているだけで汗が出て来ちゃいます。

梅雨入りから雨降りが続きウンザリ…あれほど晴天を望んでいたのに、もうあのジトジト・ジメジメの雨が恋しいぃ~?

   

晴天になるとひとり暮らしとは言え、けっこう忙しくなるのも困りもの。

先ずは朝日で街がキラキラ輝いていれば…元・主婦業であったわたくし、洗濯機を回さずにはいられない。

シーツから布巾に至るまで何もかも洗っちゃいたくなって、狭いベランダは洗濯物で息苦しいほどです。

手すりにはタオルケットや夏掛けを干し、エアコン室外機の上にはまな板や湿気を帯びたキッチン用品を並べて殺菌いたします。

午後には乾いた順から取り入れたり、買い物や振り込みにと時間に追われて過ぎるのが、晴天となった日のスケジュール。

それに比べ雨が降れば、すべて放棄できるお気楽感があります。

「洗濯…雨だもん。買い物…雨だもん。掃除…雨だもん」でやらない…雨という言い訳で、堂々と家事がサボれます。

「ご飯とお八つは…食べよっ!」

日が高くならぬうちに外での用事を済ませに外出!

日傘で太陽の陽射しから逃れるようにして歩いていたら…足元にいきなり青空が映り込み、ビックリ!

排水溝の水が青く染まっておりました。

繊細な羊歯(シダ)と言われているアジアンタムや湿気羊歯(シケシダ)が群生し、涼しげな異空間になっていてスッと汗が引くような感じがします。

青と緑、日の光のコントラストが絶妙…不思議な世界を覗いた気がいたしました。

帰りは図書館に寄って、少し書架巡りをいたしました。

背表紙を見て思わず手に取った1冊…荻原浩・著『冷蔵庫を抱きしめて』…いやいや冷蔵庫は冷やすために放熱しますから抱きしめたら、暑苦しくてかなわないんですけどね。

表題を含めて8つからなる短編集で、どれも現代社会で起きているテーマが描かれています。

ⅮVを受けた女性の摂食障害、精神疾患など自分の身近なところで同じ苦しみ、悩みを抱えている人がきっといるはずと思わせる物語が詰まっています。

深刻化と思いきや、そこは萩原さんの作品…少し笑えて、優しくて、ちょっと軽い!

短編集ならではの面白さが込められています。

今日は冷蔵庫の中に入りたいほどの暑さでした。

   

この暑さは、日のあるうちから飲むっきゃない!

サントリーポイント(SP)に応募し、めでたく当選した『BAR Pomum(バー・ポームム)』を頂きたいと思います(350ml×6)。

お味は林檎とジンジャーで炭酸仕立で、少し甘いカクテル風、アルコール度は4%になっております。

ほろ酔い気分でセロリを齧り、甘いキウイで香りを足せば、バー・ポームムの気分が上がります。

今日の日の入りは18時58分…なんかなぁ~19時・NHKニュースが始まる前に眠くなっちゃいました。

今の気温は24度…今夜は熱帯夜にならぬようでホッ!

明日も元気に起きるぞぉ!