この小径、わたくしのお気に入りの空間であります。 

  落葉樹であるケヤキやイロハモミジは新緑になり、キンモクセイやクスノキのような常緑樹は新旧の葉を入れ替えまして、咽かえるような精気を感じます。

 この小径は近隣のマンションとマンションとの抜け道になっているのでそう長い道ではないのですが気持ちが和む言いましょうか、本当に心が癒されます。 

  

 水遣りや草むしり、草花の植え替えや掃除などマンションに自治体で管理をしているので、いつもこぎれいになっているので、思わずスキップをしたくなるような小径なんです。

 今日も陽が差して木漏れ日がきれい…日傘を閉じて零れる日差しを浴びましょう。

 

 さて、そろそろ新ニンニクが出回ってくる頃かと思います。

 スーパーに行って店員さんに聞いたら、「今はスペイン産のニンニクがお買い得になっています。紫の皮がスペイン産の印です。国産の青森産は来週あたりの入荷となっています。スペイン産、お買い得品となっているので試してみてください」と進められたので、ひと袋250円で買求めて参りました。

 なるほど薄皮が紫色になっています。 

 兄が北海道で移住してから、裏の畑で家庭菜園を始めたのですが、最初の年はトマトとキュウリだけは豊作だったようですが、あとは全滅…新ジャガイモも皮を剥いたら実がなくなるほどの不作だったことを覚えています。

 それから玉ねぎ、カボチャなど順調に収穫を伸ばしていったのですが、ニンニクだけは上手くいかないと零しておりました。

 奮発してニンニクの名産地である青森県のニンニクを植えてみたらしいのですが、生ったことは生ったようなんですが、あのピシッとした6片には程遠く、「いかに青森県産6片ニンニクが難しいか、肌で知った」と兄が申しておりました。

 今年はどんなニンニクが生っているのでしょうか。

 さて…久しぶりにニンニクの焼きおむすびを作ってみました。

 ニンニクをどの段階でご飯に入れるかが分かれるおむすび…わたくしは薄皮を剥いたニンニクをお米と同時に炊く方法で作ってみました。

 炊きあがりにしょう油を垂らし、柔らかくなったニンニクを潰しながら混ぜていきます。

 あとはゴマ油を引いたフライパンで根気よく焼けば出来上がり…できたばかりの焼きおむすびは香ばしくて外はカリッとしていて中身はもっちりで2~3つは食べられてしまいます。

 炊きあがったご飯に摺ったニンニクとしょう油を混ぜると、もっとニンニクが利いてパンチのあるおむすびになるそうです。

 ニンニクのオイル焼きも作ってみました。

 こちらはオリーブオイルで揚げるような感覚で弱火でじっくりと焼き上げたのですが、塩のみで頂いたら、もうこれはビールを飲むっきゃないですなぁ~

 未亡人がこんなにニンニクを食べて大丈夫でしょうか?

 鬱に効くとはどこにも書いてありませんし、季節病にも効果があるとも聞いてはおりません。

 まぁ~身体にニンニクの成分が入っていけば、何らかの相乗効果が望めるかと思います。

 今年は我が兄が作ったニンニクが届くかどうか…豊作を祈るばかりです。

 

『蒜を吊るしておきしが芽となれり』

(にんにくをつるしておきしがめとなれり)

森田公司