今では珍しくなくなったカリフラワーの子分のようなカリフローレ。
カリフラワーを分解して細い茎にしたような・ものです。
トマトと合わせたら紅白になって、なんか朝からお目出たい気分!
皮まで食べられる「瀬戸内黄色いレモン」も入れて、風邪予防のビタミンCの摂取といきましょう!
美容のために食べる野菜サラダでないところが…チト淋しい
免疫力アップで使った余りがお肌にも回ると良いのですけど。
ドレッシングを掛けずにオリーブオイルと少々の塩コショー、酸味はレモンのみで頂きました。
これで今日も元気いっぱいで過ごせるかと思います…いえ、何んとしても過ごさねばなりません!
「行ってきまぁ~す!」
昨年・暮れの30日でしたでしょうか?
エレベーターホールから自転車置き場へ続くドアのガラス戸が割れてしまい、段ボールとガムテープで応急処置が取られていました。
なぜ?ガラスが割れてしまったのか?
早朝には割れていたとのことで、深夜から未明にかけて割れたらしい?故意か?それとも事故か事件か?
どうしてガラスが割れてしまったのか?その原因が判明したのは…?
そうです!防犯カメラで検証したのだそうです。
低気圧の急変動で起きた突風らしい…とのことです。
これではどこにも賠償を請求できませんから、マンションの積み立て修繕費から賄ったと管理人さんから聞きました。
自然災害の怖さを身近に感じ、ガラスでケガをした方がいなかったことが、何より幸いでした。
わたくし・今朝になって新しいガラスが、亥年から子年と年始年末をまたいで修復し終わっているのに感動!
「おぉっ!」
突如として広がった視界に、なんか調子が狂ってしまったのでしょうか?
ガラス戸の向こうに見えます自転車置き場、そこに置いてある我が家のマイカー・ババ・チャリ…ここのところ乗っておりません。
あれ?なぜだか…自転車に乗って駅に向かっている…?
わたくし・地下鉄に乗って行くのですが、東京メトロ・東西線には自転車置き場などあろうはずがございません。
普通に歩いて6、7分、ちょっと小走りでしたら5分ですから自転車に乗って行くほどの距離ではありません。
「あれれのれ?あちし…なんで自転車に乗ってんだろか?」
そうと分かっていてもペダルを漕ぐ足は止まりせん!
図書館の駐輪所に置かせてもらおうか?
いや夕方までの駐輪は他の利用者の妨げになるし…とにかく、いったん止まろう!
いつも時間に余裕を持って出かけるので、ここはマンションの自転車置き場に戻ろう!
双六で言えば、振出しに戻ったと思えば良いんです!
「参っちったなぁ~」と・ひとりゴチてUターン…判断と決断の遅れを取ったため、駅までの道は小走りであります。
『水中花すでに衰兆みせしかな』
(すいちゅうかすでにすいちょうみせしかな)
安住敦(あずみあつし)
『いきいきと死んでゐるなり水中花』
(いきいきとしんでいるなりすいちゅうか)
櫂未知子(かいみちこ)
無事に嵌め込まれたガラス戸に意識を持っていかれ、無意識に自転車に乗ってしまったんでしょうか?
これとは逆に自転車に乗ってきたことをすっかり忘れてしまったこともありました。
スーパーから買い物を終え、重い荷物を両手に下げて「特売でつい買っちゃったよぉ~自転車で来れば良かったぁ…あっ!そう思って自転車で来たんだ!」
ヨイショヨイショとだいぶ歩いてから気が付いて…「あぁ~」そのまましゃがみ込みたい失態も過去・2度ほどありました。
今朝のことと、どっちがマシなんだか判りませんが、似たり寄ったり・でありましょうねぇ。
自分はしっかりしているし大丈夫と思ってはいても、あぁ~老いたのだなぁ~今、この老いを真摯に受け入れないと老いそびれてしまうかも。
水の中できれいな色を保って咲いている水中花…咲きどきの季節を超えても色鮮やかに水の中に浮かんでおります。
句のひとつは梅の花に…もうひとつは水仙に…いつまでも満開の美しさを保っている花でありますが、花の命は短いからこそ儚げで良いのでありましょう。
でも、自分の身に置き換えてみれば、それなりの対処をしないと危ないことになっちゃうかも!
うーん…それなりの対処かぁ~
うん!ここは大いに笑って済ませちゃおう!
「乗らなくとも良いのに勘違いして自転車に乗っちったよぉ~参った!参った!ワッハハッ!」
これで今日の失敗はさっぱりきれいに忘れちゃおうっと!